いわゆるA級戦犯 ゴー宣SPECIAL

  • 幻冬舎
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本棚登録 : 727
感想 : 93
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  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344011915

感想・レビュー・書評

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  • こういう本が出版できる我が国の自由を称えたい。
    歴史書読みには必携の一冊かと。

  • 戦後教育を受けた方は必読ですな。石原慎太郎の嘘(彼自身は真実だと信じているだろうが)も判ります。昭和28年の段階で戦犯は消滅している。でも,ガリレオが「それでも地球は動いている」と云ったというのは嘘らしいけど・・・

  • わりとこの頃まで「A級戦犯」を「永久戦犯」だと思っていたソフトな無知でごめんなさい。かといって何を信じるか自分で考えず、この本を丸ごとを鵜呑みにしてしまったら戦前の日本人と同じなのでしょうね。

  • ==A級戦犯とは何か知っていますか?==
    靖国神社で争点となるのが、『いわゆるA級戦犯』です。この本では、A級戦犯は東条英機以外に誰と誰と誰で、何故にA級戦犯という烙印を押されたのか?ということを詳しく書かれています。アグレッシブな小林さんの考えは少し置いておいて、内容的には解りやすい本です!

  • あのー、よしりん…(^^)もうどこをどうツッこんでいいやら解らない。私もこれで右側の人(問題発言)だから理解はできるけど…あの、歴史は断罪することで悲劇になるのは解るんだけどえーーーーーと

  • ちょっと知らん事が多かった。
    各国の概念の違いは埋まらないでしょう。たぶん

  • 知らないことだらけで、勉強になった。以外と読みやすい。TVで偉そうに言っている人達はA級戦犯のことを理解しているのだろうか?

  • ¥ 1,470 (税込み) カスタマーレビュー数:71

  • 今話題の靖国神社とA級戦犯。
    自分の無知を再認識です。
    漫画で描かれてる部分も多いから、活字本よりも大分とっつきやすいよ。

  • A級戦犯の本当の意味、東京裁判の実態を漫画で解説。A,B,Cは責任の重さでなく、単に便宜的に役職毎の分類に使われたアルファベットなのだ。ということが新発見。わかりやすかった。

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