死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 348
感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344031975

感想・レビュー・書評

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  • 前書きから心惹かれました。
    中年の無気力というか‥まさに自分とシンクロしました。
    スクワットのプログラムもわかりやすく,最後まで納得の本でした。実践していきたいです。

  • スクワットの図がわかりやすく、何より、スクワットをしたくなる本。医者としての見知と経験に加えて、自身の実感が伴っていて(お医者さんも同じ人間なんだな〜と)、読書の気持ちに寄り添う本だなと思った。

  • スクワットのことだけじゃなく、人生を楽しく生きるネタがたくさん。
    4秒で下がり、4秒で上がる。
    日記をつける。
    たくさん笑う。
    90度以上曲げない。

  • 実践中(やり方は変わったが、スクワットは継続中)

  • スクワットの効果が分かりやすく書いてあった。

    周りの人で体温は低くないのに、指先などの末端が冷えている人がいる。その原因は血流が悪いからだと知った。
    血液のポンプ機能を上昇させるスクワットをお勧めしたいと感じた。

著者プロフィール

1960年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部教授。1992年、順天堂大学大学院医学研究科博士課程修了後、ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属小児研究センター、アイルランド国立小児病院外科を経て、順天堂大学小児外科学講師・助教授を歴任。
日本スポーツ協会公認のスポーツドクターでもあり、自律神経のバランスを意識的にコントロールすることで、心身のパワーを最大限発揮できることを提案。数多くのトップアスリートのコンディショニング、パフォーマンスの向上指導にかかわっている。自律神経研究の第一人者であり、書籍も多数刊行している。

「2022年 『ゴルフが上達する自律神経72の整え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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