永遠の仔(三)告白 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 1753
感想 : 101
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  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344405738

感想・レビュー・書評

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  • 遂に優希の秘密が告白される。
    秘密の内容については読めるものの、眉を寄せて告白を読みました。
    おぞましい話やで。

  • 読了

  • 05.10.5

  • 2010.03.28

  • 一気読み

    ああ もう なんだかなあ…
    誰にも感情移入できないのに単純に胸が苦しい。苦痛。

    軽い気持ちで本書を手にとるんじゃなかった。

    軽い気持ちで、「よぉし長編に挑戦っ」なんて読み始めるんじゃなかった…。

  • ジラフとモウルの純情が微笑ましい。

    三人への虐待のあらましが明らかになる巻。
    どうしてそんなことができるのか。胸が悪くなる。
    子どもを施設に入れるんじゃなく、親を牢屋に入れればいいのに。

  • 一気読み。
    文庫になってるからか、字が大きいからか、とっても読み進めやすい。
    このミステリーがすごい!らしいけど、別に犯人が誰とか全くどうでもいい。
    ていうか最後に種明かしをする段階で「そういう話だったっけ!?」とちょっと困惑したくらい。

  • ダレですか、この本、5冊に分けたヒト!!

  • 09/4 ★★★★

  • 1巻 再会
    2巻 秘密
    3巻 告白
    4巻 抱擁
    5巻 言葉

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著者プロフィール

天童 荒太(てんどう・あらた):1960(昭和35)年、愛媛県生まれ。1986年「白の家族」で野性時代新人文学賞受賞。1996年『家族狩り』で山本周五郎賞受賞。2000年『永遠の仔』で日本推理作家協会賞受賞。2009年『悼む人』で直木賞を受賞。2013年『歓喜の仔』で毎日出版文化賞を受賞する。他に『あふれた愛』『包帯クラブ』『包帯クラブ ルック・アット・ミー!』『静人日記』『ムーンナイト・ダイバー』『ペインレス』『巡礼の家』などがある。

「2022年 『君たちが生き延びるために』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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