- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344421509
感想・レビュー・書評
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好きは、片想い。似合うは、両思い。
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素敵な話
最後には前向きになって終われるのが良かった -
恋に悩む女性たちが試着室で自分の気持ちを見つめ直す。各短編の結末は想像にお任せというのが消化不良。
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心が温まる
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重たすぎる内容は苦手な方とか久しぶりに読書する人とかでも楽しんで読めそうだと思った!
短編集だしどの話も綺麗に終わるのですごく読みやすい
10年くらい前の話なので若干時代背景の変化は感じて、自分でも気付いてないけど価値観て変わっていくよねて改めて思った -
本が苦手でも読みやすい(短編集かつ難しい言葉があまり使われておらず文章が読みやすいから?)
結末が描かれておらず、いろいろ想像できて楽しい。
試着室ってワクワクするよね〜お洋服を買いに行きたくなった〜〜 -
続きが気になる!
この物語では試着室が主人公たちの恋愛を思い返していく場所として描かれているけれど、確かに自分一人の空間に身を置いた瞬間に冷静に物事を考えることができたり自分にとって良い選択肢が見いだせたりするから、「試着室で思い出したら本気の恋だと思う」は大いに共感できます。
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短編集なのでとても読みやすかったです。
きっと服を選んで、試着室に入るたびに思い出します。エピローグが特に感動しました。
どのお話も主人公の決意までが書かれているのでその後の解釈は読み手の自由なのかなと思います。