三千世界の鴉を殺し (1) (ウィングス文庫)

著者 : 津守時生

• 新書館 (1999年11月8日発売)

感想・レビュー・書評

[木綿さんの感想 · 2007年11月12日]

ファンタジーものって苦手なんですが、これは大好きです。友人から借りた時に、読み始めて数ページで大爆笑、即全巻購入決定、みたいな。ルシファの超絶美形な見た目を裏切る天然ボケ＋悪魔っぷりがたまりません。なのにいざって時はカッコイイ。確実に私の好みに影響を与えております(笑)。あと。この本の女性たちは強くてかっこよくて、密かにあこがれています。実際に世の女性がみんなああなるときっとちょっと!？怖い…

[伊能紀之さんの感想 · 2007年11月9日]

喪神の碑、カラワンギ・サーガラと世界を同じくする物語です。
Ｏ２の息子が主人公です。
過去の作品を読んでいなくても話は分かりますが読んでいたほうがより楽しめます。
ノリの軽い日常パートはもう飽きたのでそろそろ物語を大きく動かして欲しいところ。

[のぶこさんの感想 · 2007年8月21日]

07/7/20〜7/31
とりあえず10巻まで読了。
軽快なタッチなので面白いけどこの調子でずっと続くのかと思うと飽きるかも･･･。
読了後ブラックコメディの映画を見たくなった。

[ユウヤさんの感想 · 2007年7月25日]

あのＯ２の息子が出てくると聞いて読んだのに、ルシファよりサラに惚れたよ。

[つぐはさんの感想 · 2007年7月20日]

「最後までまってもギシギシはなし」とは、作者のお言葉。いけず〜！　ニアホモ的コメディSF小説です。凄絶な美貌で奔放な性格の攻め（？）もかなりわたしの好みですが、マッドザイエンティストな受け（？）サラがとにかくツボでツボで……ｖｖｖ妖しげな美形で曲者な性格なのにどっか弱いところがある……ツボだツボだ〜〜〜！！

[シュウさんの感想 · 2007年6月11日]

3巻以上持ってないんですが、ぐいぐい引き込まれていく感じはありませんでした。
でもパーヘヴはちょっと読んで見たいです。

[みかずさんの感想 · 2007年6月2日]

辺境の地カーマイン基地に新任の大尉がやって来た。
ルシファード・オスカーシュタイン―――軍情報部の大物将校を父に持ち、最高勲章三つを胸に飾るこの男は、だが、すこぶるつきのトラブルメーカーだった。
誰もが息を呑む凄絶な美貌、そして男も女も惹きつけてやまない奔放闊達な性格。
その彼が絶滅した蓬莱人の生き残りである”ドクター・サイコ”サラディンと出会い、運命の物語は始まった!!

[山さんの感想 · 2007年6月1日]

嫌いじゃないんだけど、読めて4巻くらいまでかな

[阿藍さんの感想 · 2007年4月29日]

1-8まで読了

[ふすまさんの感想 · 2007年4月21日]

ＳＦ、ＢＬ、ミリタリー、コメディが詰まった一冊。
ＢＬといってもソフトなので苦手な方も安心（？）です。読み応えがあるので、大人なおたくに良いかも。出てくるキャラが濃くて素敵。