- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408550046
感想・レビュー・書評
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スキー場に爆弾を仕掛けたという脅迫文。
そこから色んな人たちが関係しながら物語が進みます。
一体誰が犯人?
スキー場の関係者たちの心の葛藤。
読んでいるうちに自分自身がゲレンデにいるような気持ちになりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後の数ページになるまで犯人が分からず、この残りページ数でどう畳みかけていくんだろうと思った。ちゃんと予想を超えてきた。
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雪山シリーズ 1
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やっぱり見事に予想を超えていった。まさかのラストでした。ただもうちょっとハラハラ感とかあると良かったかな。
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うまくミスリード誘われたなあと思った。
とても楽しく読めた。 -
最初から最後まであっという間に読み終えてしまいました。東野圭吾さんの作品は本当に読みやすいです。そして面白い!
事件は深刻だけど、暗くはなく、内容も面白かったです。 -
読んでいて、疾走感がある展開で、一気に読みました。 面白かったです。
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先が読めてしまう展開であまり面白いとは感じませんでした。
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中学生の時にめっちゃおもしろかった。先の展開が気になって読んじゃうやつ。
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スノボ大好きな夫に強く勧められたので読んでみた。
東野圭吾の作人は他にも読んたことあったけど、やはり読みやすい。ページ数も厚く、登場人物も多く、伏線も結構あり、視点も動くけれど、しっかり頭で整理できてサクッと読み終わる。
トリックが凄いとか驚愕のラストとかでは無いんだけど、それぞれの動機が重なるストーリーの錯綜感が、他の作品にも通じる東野圭吾の面白さなのかなと感じた。
終わり方がなんか急に粋でピュアで笑った。やりおるやんおじさん、カッコいい男だったけど。と思いました。