- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478028384
作品紹介・あらすじ
サプライズ法、ギャップ法、赤裸裸法、リピート法、クライマックス法、ナンバー法、合体法、頂上法。伝え方には「レシピ」がある。「強いコトバ」をつくる8つの技術。
感想・レビュー・書評
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1巻に引き続き読みましたが、前回の復習も多く、+αの技巧は少ない印象です。一方で、改めて前回の本から伝え方を実践できたか?を振り返るとその難しさを感じさせてくれました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
7つの大事な点を具体例を出して説明してくれている!具体例を読む本という感じだった!
私自身も副業でライターをしていたことがあったけど、同じように一瞬でも、コピーライターのようなこと(ブログを書いたり、ライターとして活動したり、SEO対策したり)した人は、きっとこの本のことを体験的にというか感覚的に学んで意識しているものを体系化してまとめてくれた一冊という感じでした。
伝え方って、本当に大事!もっと上手くなりたい。
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ベストセラーの後続本
前段は、伝え方が9割の復習
1)ノーをイエスにする方法
2)強い言葉をつくる
後段は、3つの方法の説明
1)ナンバー法 数字にする
2)合体法 2つの言葉を組み合わせる
3)頂上法 1番を強調する -
相変わらず大切なことが増えてやがる
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他の方の書かれている通りですが、②は前の内容と重複した部分が多いです。私個人としては学んだ内容を正しく理解しアウトプットできているかの確認に使用できると思ったため、答え合わせの気分で読み進めました。前の分を読み終えてもっと気になるという人は②を読んでもいいと思います。
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【焼き直し】
前書はかなり衝撃を受けましたが、本書は前書と内容がほぼ同じです。
再確認するにはよいです。 -
文字量少なさに驚き。
本苦手な人でもスラスラ読めるはず。
伝え方のプロが書く本だからこそ、読みやすさ、内容のストレートさにも顕著に体現されていて、訴えかけ方も本当に上手。
できそう!と思わせてくれるストレートな優しい語りかけ。 -
同タイトルの続編、2匹目のどじょうを狙った内容です。
こうした本は、作者の持つ引き出し(成功例)の多さ如何で説得力が違ってきます。前著の内容をおさらいしながらページ数を稼ぎ、新たに3つの技術を伝授する構成となっていますので15分で読みきれました。もっと簡単に、以下のP232のまとめのみを読めばOKということです。(ただ、孤児院に貼られているマザーテレサの言葉の引用(P153)は心に響きました)
①あっ!という間、すぐにできるレシピ。(サプライズ法)
②他は忘れても、これだけは覚えてほしい、名言ができるレシピ。(ギャップ法)
③顔がほてる恥ずかしさで自分をさらけ出すレシピ。(赤裸々法)
④簡単にできて記憶に残るレシピ。(リピート法)
⑤忘れないでほしい、注目させるレシピ。(クライマックス法)
⑥数字を使うレシピ。(ナンバー法)
⑦ブーム言葉を作るレシピ。(合体法)
⑧購入動機を作るレシピ。(頂上法)
前著のレビューでも軽く指摘しましたが、○○法というネーミングにセンスがなさすぎて、後から見ても何の法則だったかわからなくなるのが、果たしてコピーライターとしてどうよという疑惑を抱かせるに十分です。 -
伝え方が9割の焼き直し版!
内容はほぼほぼ1とおなじだけど、これも伝え方の術なのだろう、リピート法!
再度復讐にもなってそれはそれで良かったと思う!