伝え方が9割 2

著者 :
  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478028384

感想・レビュー・書評

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  • 数年前に読んだが、手元に残していた「手帳に挟める」内容まとめ以外は覚えていない。よくまとまっているのでそれで十分。

    「ノー」を「イエス」に変える切り口で「あなた限定」(例:飲み会なんだけど、鈴木くんだけにはきてほしいんだ)とあるが、「のだめカンタービレ」のキチク菊地を思い出してしまった。というか複数女性と付き合う男性が言いそうだという偏見w

  • 2020年11冊目
    ためになるし、とってもわかりやすいけど、①と被る内容が大半だったような、、、1時間かからず読了

  • 知識を増やす、
    ノウハウを知ることはできるが、実践演習は
    全然足りず、これからどのくらい実践練習drきるかにかかっている

  • 2で1の内容すべて網羅され、1に無いテクニックも追加されているので、2だけ読めば大丈夫です。新しいテクニックで、数字を使うというのは他書でもよく納得させるテクニックで書かれている。

  • *伝え方の技術
    1の7つの技術と同じだが特に“「認められたい欲」の切り口は上司から部下へというイメージが強いが、上司にこそ使うべきである“という部分に納得した。上司こそ不安に思うので有効。

    *強い言葉を作る技術
    1の5つに加えてナンバー法、頂上法、合体法が追加された。特にナンバー法に関して、文字だけより数字を入れたほうが印象に残りやすいという例を本書のタイトル“伝え方が9割”で表している点に頭を撃ち抜かれた感覚になった(赤裸々法で書いてみた)。本来“伝え方が重要”という内容だがインパクトを与えるために9割にしたそう。この数字に根拠は必要なく感覚的なもの。特に奇数であればインパクトを与えやすい。

  • ①を読んだ後すぐに読んだが、何故②を書こうと思ったのか分からないほど内容が被っている。「ナンバー法」「合体法」「頂上法」以外は目新しい情報は殆どなく、どちらかを読めば十分。

  • 無意識に出来る人もいるのかもしれないけど、そうでない自分のような人にとってはまさに「ことばのプロの味を再現できるレシピ本」という感じだった。前作は読んでいないけれど、本作を読むうえでそれで困ることはない。

    ◆学びメモ
    相手を動かすポイント
    ・相手のメリットを考えること
    ・選ばせること
    ・承認欲求
    ・限定

    強いことばを作るポイント
    ・ギャップ
    ・数字
    ・赤裸々に、五感を使う
    ・無関係なことば同士で新しい意味をうむ

  • たとえ、どんなにいいことを書いても見てもらえない。

    少しでも人の目にとまる確率をあげるためには、必要なのだろう。

    伝え方に力を入れる人は、1だけではなく2も読んでおくといいだろう。

  • 本当にこれで効果あるのかという技法や例もあるが、方法論を持ってない領域なので、実践あるのみ

  • 伝え方が9割の第一シリーズから3つのみ新しい技法の記載が増えただけで、特に目新しいものはなかった。
    シリーズ全て読み切らないと気が済まない人以外は読む必要はないと感じた。

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