仕事の哲学 (ドラッカー名言集)

著者 : P・F・ドラッカー 上田惇生

• ダイヤモンド社 (2003年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ポポスさんの感想 · 2009年8月12日]

ドラッカーの名言が端的にまとまっています。
内容も非常に分かりやすく、
ドラッカー入門編としては良いのでは？と思いました。

何となく７つの習慣にも似たような本があった気がします。。。

[alang2009さんの感想 · 2009年4月2日]

ドラッカー氏の名言集。短くまとめているが、身をもって納得するには何度も読み返す必要がありそう。

[lainexusさんの感想 · 2009年1月26日]

●No.2

[ロジスト株式会社さんの感想 · 2008年10月12日]

知識労働者として最高の成果をあげるためのドラッカーの名言集。正しい仕事の本質がわかる本。【K.Y】

[gumitaroさんの感想 · 2008年1月3日]

非常に簡単に読める本だが、その一言一言の背景にある深い洞察には非常に感銘を受ける。

[小池 書聖さんの感想 · 2007年7月3日]

ドラッカー入門。哲学に興味のある方は、ぜひ。

[CFWMさんの感想 · 2007年4月28日]

【070427】<br>
■起業家に向かない人たち<br>
確実性を必要とする人は、起業家に向かない。そのような人は政治家、軍の将校、外国航路の船長など、いろいろなものに向かない。それらのものすべてに意思決定が必要である。意思決定の本質は、不確実性にある。<br>
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■上司を不意打ちにあわせてはいけない<br>
不意打ちから上司を守ること、喜ばしい不意打ちからも上司を守ることが、部下たるものの仕事である。自らに責任のあることについて不意打ちに合わされることは、傷つけられ、恥をかかあされることである。<br>
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■リーダーは組織の使命を確立する<br>
効果的なリーダーシップの基礎とは、組織の使命を考え抜き、それを目に見える形で明確に定義し、確立することである。リーダーとは、目標を定め、優先順位を定め、基準を定め、それを維持するものである。<br>
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■プロフェッショナルの条件<br>
厳しいプロは、高い目標を掲げ、それを実現することを求める。誰が正しいかではなく、何が正しいかを考える。頭の良さではなく、真摯さを大切にする。<br>
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[Nashさんの感想 · 2007年4月18日]

この本は、ふとした時に読み返すと、その本質を突いた言葉に心を打たれます。

[juncunさんの感想 · 2007年3月22日]

ドラッカー。学生のときは彼の本は難しくて仕方なかった。
今、仕事をしてみて、彼の言っていたことがわかるときがある。

・成長の責任は自分にある
・全ては責任から始まる

ただ単純に仕事に取り組むのではなく、
考え、創造して仕事を創っていくようになりたいものです。

[takedreamさんの感想 · 2006年5月8日]

ドラッカーの名言を手っ取り早く知りたければ良い本です。
ただ、その背景がわからないので真の理解には至らないでしょう。