レバレッジ勉強法

著者 :
  • 大和書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479792185

感想・レビュー・書評

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  • 「語学」「IT」「ファイナンス」
    大前研一、勝間和代、本田直之の3人とも言っている
    よほどビジネスの基礎であると実感。
    自分も3大基礎は勉強中

  • 勉強とは、仕事に確実に役立ち、将来継続的なリターンを得るための自己投資である。目標を具体的に明記することで、吸収力を下げずにいたい。

  • 勉強にはモチベーションが大事。
    なぜ自分がそれが必要なのかをしっかり意識して勉強する。
    そして、自分に必要のあることを選んで、必要なことを集中して勉強する。
    自分のなりたい姿に必要のない勉強はしないこと。

    そういった類のことが書かれていました。

    勉強方法のノウハウ本というよりは、勉強へのモチベーションを
    喚起する内容でした。

  • ◆「勉強」を分類、これらを混同しないこと。
    1、試験・資格:次のステップに進むためのもの、ゴールあり
    2、知識・ノウハウ:ゴール無し
    3、情報:ゴール無し

    ◆要領良く

    ◆「学問・教養」は捨てる

    ◆「ノルマ」でモチベーションを無縁とする
    無意識に楽に継続するためには「型にはめる」仕組みが有効
    ・スケジュール(作業興奮)
    ・数値把握
    ・記録化

    ◆開始は「単純作業」の「作業興奮」で
    ところどころに顔を出す自慢が少々嫌味。

    ◆寝る前は暗記タイム

    ◆締切効果

  • p12 第一歩の壁を乗り越える:深く考えない。とにかくやったほうがトクだと考える。やらない理由を考えるのはやめる。
    p30 目的=リターンを明確にし、費やすエネルギーに対するリターンを大きくする。
    p37 選択肢は幅広く、その中から必要なものを吟味し、徹底的にフォーカスする
    p38 7つのポイント
    1. どんな自分になりたいか、具体的に
    2. 相性
    3. 継続的なリターンの有無
    4. 知らないと損すること
    5. スキルの希少性
    6. 実情に合う知識
    7. 時流
    p50 何を勉強するかを選ぶとき、自分の狭い視野の思考を信用しない。多数の情報と経験者のアドバイスを頼る。
    p53 家計簿はローコストハイリターン。メリットデメリットが身近なものは身につきやすい。トクな勉強の典型。
    p62 憧れと直感でゴールを定め、逆算してタスクを決める
    p64 誰にでもできる仕事はアウトソーシング。自分にしかできないこと、自分でできたほうがいいこと--「このスキルがないと仕事が成立しないこと」は勉強してスキルを獲得する。
    p123 1冊の参考書を3回繰り返し読む。最初に参考書を分割し、時間の割り当てを決める。3回読んだら、重要かつ覚えにくいものを単語カードなどに落とし込む
    p153 「こうなっている自分」を繰り返し思い描くと挫折しない
    p171 インプットする情報は、自分に必要なものだけを選ぶ

  • 自分のズボラさに反省

  • "・投資アイテムのポイント
     →継続的にリターンをとれるか ex.語学、IT、金融の知識
       勉強するのは嫌だが、知らないともっと損をしないか

    ・このスキルがないと仕事が成立しないということまで人任せにすると、この日となしでは仕事ができないという状況に陥ります

    ・考えずにとにかくやる
     →考えずに「仕組み」に頼るメリットは計り知れない

    ・午前中に自己投資をする

    ・「二毛作タイム」を埋めていく

    ・寝る前は「暗記タイム」

    ・「レバレッジメモ」を作り持ち歩いてスキマ時間用にかばんに入れておく"

  • ・家計簿をつける。経営に必要不可欠な資産運表の知識は、「決算書がわかる」などの本を読むより、日々家計簿をつけた方が、ずっと深く勉強出来る。家計のように「自分に近いこと」や「メリット・デメリット・が皮膚感覚でわかるもの」ほど身に付きやすい。
    ・家計簿をつけるときは、次の五項目を設定する
    ① 収入;会社の給料や投資収益など、入ってくるお金すべて
    ② 貯蓄;ストックする分は、必ず真っ先に天引きする意識で二番目に持ってくる
    ③ 自己投資;本、雑誌、教育など。食事やゴルフなどの交際費は、人脈構築や人から学ぶことが目的ならOK。ジム会費なども体への投資としてここに入れてもよい。
    ④ 固定費;家賃、食費、光熱費、通信費、など絶対に必要なもの
    ⑤ その他;イベント、旅行、スーツや車の購入など突発的な出費
    ・三か月ほど家計簿をつけたら、ただつけるだけではなく、自分でコントロールする。毎月厳しめの予算にするとか、どの部分を削るとか。
    ・やる気がないときでも作業を開始すると、脳の側坐核という部分が興奮してやる気が出てくる
    ・毎日の行動の時間割を作る。パターン化させる。
    ・脳は無音だと集中できない
    ・エクセルの知識を身に着ける

  • レバレッジシリーズ。
    ちょっとチープな感じがしてしまう。
    レバレッジシンキング一冊で十分。

  • 社会人にとって、勉強することは大事です。

    この本には、勉強法についてかかれています。

    また、勉強道具についても著者のオススメが
    書かれてあり、おもしろいですね。

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著者プロフィール

レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役。ハワイ、東京に拠点を構え、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行いながら、年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々へ食およびサウナを巡る旅し、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。食やサウナのイベントのプロデュースも行う。コロナ禍では各地方にある酒蔵のPR支援などにも取り組む。オンラインサロン「Honda Lab.」主宰。

「2020年 『パーソナル・トランスフォーメーション コロナでライフスタイルと働き方を変革する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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