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- Amazon.co.jp ・本 (462ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480085252
感想・レビュー・書評
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芸術の発展
大衆芸術論
黒岩涙香
新聞小説論
円朝における身ぶりと象徴
『鞍馬天狗』の進化
まげもの のぞき眼鏡
冗談音楽の流れ
一つの日本映画論―「振袖狂女」について―
現代の歌い手
国民文化論
著者自身による解説
解題
解説 鶴見俊輔の身振り 四方田犬彦
(目次より)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
つまみ読みした。(読んだの1/3くらい)それでも うん、だいぶ得るものがある。
初めて、文庫本に線を引くということをしてみた。こういう衝動に駆られたのは岡本太郎以来。
芸術はどうあるべきか?何回か出てきた「変革」ということば。
美しいものに向かってなにかを変えなくてはならない!
別にあたしはゲージツ家になりたいわけじゃないけれど、次に読むべきは「農民芸術概論」だな。