いいおかお (松谷みよ子 あかちゃんの本)

著者 : 松谷みよ子

• 童心社 (1967年4月15日発売)

感想・レビュー・書評

[miu*さんの感想 · 2010年3月5日]

3か月頃から読み聞かせ中。

パパのお母さんから初めての絵本のプレゼントそのいち。

イラストの小ささからか、ムスコくん受けがあまり良くないです…。
独特の雰囲気を持つイラストで個人的には嫌いじゃないので、
成長したらまた違う反応をしてくれることを願いつつ、
折を見て読んでいこうと思います。

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9か月になると、絵をじっと見つめるようになりました。
繰り返しに似た文章の構成も心地良いようで、一生懸命見てくれます。

[nogiyunaさんの感想 · 2010年3月5日]

(2010-02-24N)

[きみこさんの感想 · 2010年2月20日]

わが家には、松谷みよ子さんの一連の絵本を動かして楽しませるビデオがあったのだけど、この作品は「ふうちゃんが〜♪」という節回しとともに懐かしく思い出す。「いいおかおして！」って言うと、赤ちゃんがおすましした顔をしてくれるようになる？絵本。

[kotanさんの感想 · 2010年2月3日]

松谷みよ子さんの絵本は言葉が優しくていい。

[うしさんの感想 · 2009年12月28日]

09/12/22図書館で借りた本。
猫が登場する本を何冊か読んでいるせいか、
ねこが登場した時点で好反応でした。
機嫌が良いと手をバタバタさせて喜んでくれました。
続けて出てくる動物たちにも興味深く見入っていました。

[顔林さんの感想 · 2009年12月12日]

初めて読んだ時から凄い食いつき！
そして、エンドレスで読まされています。
…と、何度目かに私にイイコイイコしてくれました。
おかーさん、頑張るよ～。(2009.12.12)

いまや、この表紙を見ただけで笑顔で近付いてきて、読み始めたらエンドレスです。
私もすっかり暗誦出来るようになりました。（笑）（2009．12.27）

[ナミさんの感想 · 2009年11月26日]

１２月の配本サービスで来る予定の本。

[温泉ぺんぎんさんの感想 · 2009年11月4日]

★みどころ★
　　
　　　ふうちゃんが　ひとりで　いいおかおを　していました

　　　そこへ　いいおかお　みせてって　ねこが　きました

　　　にゃー

　　　ねこも　まねっこして　いいおかおを　しました

　　　にゃん

　　　そこへ　ぞうさんが　のっし　のっしと　やって　きました

　　　ぞうさんも　ぼくだって　いいおかお　できるよって

　　　いいおかおを　しました

　　　　
　　　み～んなでいいお顔をしていると、お母さんがやってきて

　　　ビスケットをくれました＾＾

　　　ビスケットを食べて、みんなはますますいいおかお♪

　　　お子さんと一緒に、読んでもらいたいお勧めの絵本です＾＾

[Ｙ嬢（仮名）母さんの感想 · 2009年10月28日]

187冊目

[ししぼんさんの感想 · 2009年9月19日]

ちょっとぎょろっとした眼の絵がかわいい。

著者プロフィール

1926年、東京生まれ。1944年頃より童話を書きはじめ、1956年、信州へ民話の探訪に入り、『龍の子太郎』（講談社）に結実、国際アンデルセン賞優良賞を受ける。以来、民話に魅せられ創作と共に生涯の仕事となる。日本民話の会の設立にかかわり、松谷みよ子民話研究室を主宰。著書に『女川・雄勝の民話』（国土社）『日本の昔話』『日本の伝説』『昔話一二ヶ月』『民話の世界』（共に講談社）『現代民俗考』８巻（立風書房）など。

「1993年 『狐をめぐる世間話』 で使われていた紹介文から引用しています。」