そのバイト語はやめなさい: プロが教える社会人の正しい話し方
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2008年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532194376
感想・レビュー・書評
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愛知大学図書館のOPAC
https://libopac.aichi-u.ac.jp/iwjs0012opc/BB00769829
「1000円からお預かりします」「以上でよろしかったでしょうか」「資料をお送りさせていただきました」など世間でまかりとおっている、変なバイト語のおかしなところを指摘し、本書では正しいビジネス対応語を示しています。
本書を読みもう一度根本からビジネス語を見直しましょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「させていただく」や「よろしかったでしょうか」等、店で良く聞く言葉が耳触りだと思っていた。自分が間違っているかもしれないと思って、自分の言い方と比較しながら読んだ。
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間違えやすいバイト言葉を多くの具体例を載せて紹介している
会話の具体例が多く、すぐ役に立つ反面内容としては薄いと感じられた。 -
<閲覧スタッフより>
コンビニやファミレスでよく耳にする「~でよろしかったでしょうか」。このような違和感だらけの日本語を“バイト語”として成敗。正しい使い方や言い回しを提案しています。
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所在番号:文庫||336.4||コハ
資料番号:10209655
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私もバイト語を使ってしまっているなあ…と,反省。
最近新しくバイトを増やしたし,気をつけていこうと思う。 -
バイト
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途中に出てくる敬語の文法的説明はいまいち読むには億劫でしたが、後半に書いてある接客や電話応対の心構えなどは、今年初めてバイトを始めた私にはとても参考になりました。読んで良かったなと思える本でした。
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つい使ってしまうバイト語。
気をつけたいものです。 -
漢語には「ご」をつける、和語には「お」をつける。
日本語も大切だけど、見た目も大切。 -
文法は理解できたんだけどね。ここまで気にしてしゃべれる人はいない!
敬語の話より、後半のはなし方のほうが参考になった。僕もプレゼンや発表の際には早口になるもんなぁ...気をつけねば。