「結果を出す人」の手帳の秘密

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532317423

感想・レビュー・書評

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  • 参考になるけど、なかなか自分じゃそこまでのモチベーションを保ち続けられないなとも思ったりする。
    でも、こういう風にできたらいいなとは思う。

  • 一日の自分のための時間は二時間しかない。
    その二時間を少しでも増やすために、時間の効率化を考える。

    ソフトやアプリは仕事場でダウンロードできなかったり、古くて連携できなかったりしていた。

  • 自分の人生を主体性のあるものにするべく、手帳やノートとの付き合い方をもう一度ちゃんと考えようと思い、手に取った本。

    自分や相手の気持ちを乗せるために文房具に詳しくなる/やりたい仕事のスキルを上げる/読みたいものは、コピーをとって、スキマ時間を活用/ツイッターで備忘録/通勤時間に話をして情報収集する/最後の印象を大事にする/現地に1時間前に着く/子どもと同じように、時間を意識して成長する

  • 時間に対する考え方が書かれていて、とても勉強になった。
    一日に使える時間は2時間と書いてあるが、確かにそれくらいか、少ないかといったところだと気づき、衝撃を受けた。

    最後のほうに書いてある、家で仕事をする+子供とのコミュニケーションをどうやって両立するかという話がとても印象に残った。
    ここだけでも読む価値はあると思う。

  • 2011/11/05購入

  • 「自分の時間をつくり、自分の人生のシナリオを描くことがスケジューリングの基本です」。(まえがき より)

    【メモ】
    ◯何かを生み出す、つまり実行するための時間が必要。
    ・1日の案件を3つ以上入れない。(著者)
    ・あらかじめ実行する時間を書き入れる。(佐々木かをりさん)

    ◯1日は24時間ではなく2時間(自分のために使える時間は2時間)。

    ◯ぽっかり時間を探して利用。
    ・「これをやる」と仕組み化しておく。

  • ここまでくると、あんぐりしてしまう。

  • タイトルを見ると、手帳の書き方を述べている本なのかな?

    と、勘違いしてしまいそうですね。
    わたしもその一人です(笑)

    実際は、時間術の本でした。
    少しの時間で、どれだけの成果を上げるか、ということを中心に書いてあります。

    手帳に関する記述はほとんどないので、そこに期待してしまうと、アレっ?と肩透かしをくらうことになります。

    「本は、自分に必要な部分だけを読む」ということはよく言われています。

    この本でも言われていますが、
    皮肉なことにこの本こそ、それを試す良い本になりそうです…。

    というのも、ここは筆が進んだんだろうな、ここは字数を稼いだのかな?

    というのが、他の本に比べてかなり如実に表れています。
    内容が濃いところとそうではないところの差が激しいということです。

    ただすごいなと思ったのは、
    信号待ちや乗り換えの時間などの、あらゆるスキマ時間を、くまなく使っているという点。

    そして、この時間はこうする。という、仕組み化をしている点でしょうか。

    仕事の内容には、それに合った場所や時間があることなども、大いに参考になりました。

    最後に思ったのは、美崎さんは常に、時間を大切にするという「気持ち」をお持ちであることです。

    結局、あらゆるノウハウよりも、そこに尽きるのでしょうね…。
    (わたしのもっとも苦手な分野w)

    自分に必要な部分を見つけて読むこと。そして、「手帳の書き方」はほぼ載っていないということ(苦笑)。

    これを予め知っておいてから読むと良い本だと思いました。

    とにかく、手帳のことについて知りたかったわたしとしては、少しがっかりしました。

  • スケジューリングの仕方など、参考になりました。

  • 本に書いてあることを必ず一つ自分で実行する

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著者プロフィール

経営・商品開発コンサルタント、作家、講演家。大企業勤務時代は「スーパーサラリーマン」と呼ばれた、まさに仕事術の達人。『結果を出す人』シリーズなど、ヒット作多数。

「2015年 『「結果を出す人」は、エクセルをどう乗りこなしているのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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