「結果を出す人」の手帳の秘密

著者 : 美崎栄一郎

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2011年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[yocchi75さんの感想 · 2012年12月30日]

手帳の本だと思ったら、時間術などの奇術の方が多かった。お役立ち。

[hakubiさんの感想 · 2012年10月22日]

人に与えられた自由時間は2時間
その時間で自分のやりたい事をやる。

シンプルだけど、その通り。

[ちえぞうさんの感想 · 2012年9月29日]

手帳術が全く載っていない件。

[yutakaさんの感想 · 2012年8月25日]

タイトルと内容がミスマッチ。

著者が伝えたいことはある程度シンプルで、細かい時間を無駄にするな、結構いい道具がたくさんあるぜという話。
著者が、色んな文具とか、iPadを紹介するような記事を書いてる人だから、少しそのあたり、話に偏りはあるけど、中には目から鱗の話も。

足が疲れる日はイチローも使ってるタイツをはいてるから次の日に支障がでない、結果効率的とか、時間に関する効率化は図れる!!ただ、手帳については付箋を使うこと以外なんもためにならない。

[hagakure3さんの感想 · 2012年8月19日]

タイトルと内容が若干ミスマッチな感じだが、内容は分かりやすい。
　「手帳に秘密があるわけではなく、時間に関する考え方のところに秘密がある」というところは、全くそのとおりだと思う。
　もっとも、結局のところ、人それぞれ仕事の内容は異なるし、同じ人でも年々地位が変わるなどすれば、時間の使い方も変わるから、継続的なブラッシュアップは必要なのだろう。
　私自身、若い頃は、目の前の仕事をこなしてゆけば済んだので、手帳を買ったもののほとんど使わなかったが、今の仕事では、数ヶ月先までのスケジュールを確実に確認できるようにしておかなければならず、手帳（スマホですが）は手放せないし、仕事をスムーズに進めるためにもっと活用できると感じているので、目新しいことは少なかったが、考えをまとめる助けになった。

[naka-nさんの感想 · 2012年8月12日]

●人の時間は2時間（24時間でない）
●仕事はドリブルでなくパスでまわす
●信号待ちは役員と話す

[kazemakaseさんの感想 · 2012年8月2日]

筆者の本を結構読んでいるからか、特に目新しさ感じず。

[watanabe6さんの感想 · 2012年7月11日]

ワーキングマザーです。家族との時間を大切にしつつ、仕事も頑張りたくて、試行錯誤してきました。
7つの習慣など考え方を変える本、ノート術や整理術などの本を読み、少しずつ変えてきました。
美崎さんの本は三冊目です。彼の本はただの良いやり方や考え方が書いてあるだけでなく、それに至った経緯が書いてあり、発展途上の自分にはそこがとても参考になります。
だから真似しようと思えるし、どういう場面で使えるかなど、イメージしやすいです。
いろんな本を読みまくっている私にはそれほど目新しいやり方は載っていないですが、とても参考になりました。
他の本も読んでみようと思います。

[kimimasaさんの感想 · 2012年7月4日]

スーパーサラリーマンの方の本。手帳の本ではなく時間術の本。時間を大切にする。時間を増やす投資をする。遠い人。パスとドリブル。好きなこと、家族。

[Nomuさんの感想 · 2012年6月23日]

美崎さんの本でパラパラめくったら文具紹介がまたいくつかあったため、アマゾンのマケプラから購入。手帳術の本というよりは時間術の本。なので題名はもう少し変えた方が良いような気が。でも、内容は十分。特に、一日を２時間と考えるスタンスは是非これから意識していこうと。良くネットサーフィンで時間をドブに捨てているので・・・

Memo
・自分のために使える時間は２時間
・１冊本を読んだら１つ行動する
・人はずっとやってきたことに対して価値を認める
・立ち仕事でも疲れないサポートストッキング
・リラックスしているときに質問する
・繰り返している作業があればショートカットする方法を探す
・１時間前に現地に行って経験した地元の話をすると親近感が生まれる
・子どもと同じ世界を共有しようと接していると親近感が生まれる

著者プロフィール

経営・商品開発コンサルタント、作家、講演家。大企業勤務時代は「スーパーサラリーマン」と呼ばれた、まさに仕事術の達人。『結果を出す人』シリーズなど、ヒット作多数。

「2015年 『「結果を出す人」は、エクセルをどう乗りこなしているのか？』 で使われていた紹介文から引用しています。」