- Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534043313
作品紹介・あらすじ
「論理的+わかりやすい文章」を書くことは難しい…。そう感じている人は多いはず。でも大丈夫!本書で、悪い文例→「文書の設計図」によるフォーマット紹介→改善例の順に実践トレーニングを積んで「文書の設計図」さえ習得すれば、今日からあなたもビジネス文書免許皆伝です。
感想・レビュー・書評
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「文章作成の黄金ルール」の12個は大変勉強になった。
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文章の基礎中の基礎を学ぶための本として良書です。
社内でまわっている文章をこの本をもとに、修正するだけでかなり改善できる。
新人の頃のマスターしたい内容です。 -
理屈がないのですんなり受入れられます。最初の1冊としては良いと思います。
基礎があり、誰もが関心させられる文書を書きたかったら別の本を読まれた方がいいと思います。 -
文章作成能力向上のために購入.ロジカル・ライティングが何なのかよく分かっていないけど,ビジネス文書の基本について書いてある感じ.カラー刷りで内容も平易なためサクッと読める.企画書,議事録,メールなどのひな型もある.
何年も社会人やって議事録やメール文を書く仕事をしていると自然と身についてくるポイントかなと感じ,個人的にはそこまで参考にならなかった. -
やさしい、簡潔、正確な文章を書くためのルール12と、論理的文書を作る事例11。「正しい敬語を使う」とか当たり前のことが書いてあり、おそらく多くの社会人は当然すぎるとおもうだろうが、実際にちゃんとできているかというとどうだろう。こういうのを新人のときに読んでしっかり身につけておくのは結構大事だとおもう。
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新しく社会人になる人が念のため流し読みするとよい本
中身はあまりない。 -
読まなくてよい本です。
あえて共有するならば、以下の2点。
①ルールを守って、文章を書く。
②設計図を書いてから、文章を書く。 -
読みやすい文章を書きたい人に。中学生レベルの国語を、わかりやすく解説した本。いつも文章が回りくどくなってしまう。伝えたい事を、簡潔に、誤解なく伝えたい。そんなあなたへ。
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さらっと、読みました。
今後も、チョイチョイ参照させて頂きます。
倉島 保美さんって方がいて、ロジカル・ライティングの研修講師をされていたりする人がいます。
知り合いは、この研修を受講されて、良かったとのコメントを頂きました。
その人の本のほうが、よいのかもって、思いました。
「書く技術・伝える技術―一読理解、誤解なし!仕事の効率がぐんぐん上がる!! 」って、本が気になりました。 -
・基本的なことを再確認する本
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「ロジカル・コミュニケーション」の後に読んだ。こっちだけで良かったかも。
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同題の照屋 華子氏の著書とどちらにしようか迷ったが、あまり重くない方が負担にならないだろうとこちらを選択した。
内容は「文書作成の黄金ルール」(12ヵ条)を守りさえすればよいというもの。
それも至極当たり前のことばかり。
でも、それができていないのである。
50頁余りで1,300円は少々割高ではあるが、時間効率の点では逆に◎だったのではないだろうか。 -
『ロジカル・コミュニケーション』の姉妹本。「主語と述語を近づける」「一文を短くする」など分かりやすい文書作成のための12のルールが説明されている。企画書、報告書、稟議書、メール文、議事録の書き方の説明もある。
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論理的に文章を書くコツの本。
・文章は短く
・主語と述語ははっきり
などの当たり前のことが、きちんとわかりやすく書いてあります。良書。 -
ロジカル・ライティング
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ちょっと内容が新入社員の方向けのような気がします。。
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この本はロジカル・コミュニケーションの姉妹本
前本で設計図を描いてから話せとあったが、その文章版
設計図+ルール13を示し簡略化させているところはさすが