ぼーるがころころ (えほん・あかちゃんへ)

著者 :
  • ひかりのくに
3.03
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本棚登録 : 133
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784564010910

感想・レビュー・書評

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  • ぼーる好きなこどもに。ぼーるが旅にでる。あまり食いつきはよくない。

  • 好きなボールに惹かれて2歳の息子自ら図書館で選んだ絵本。
    海、山、空と旅をしたボールはどんな匂いがするんだろう。
    読み聞かせではあまり反応していなかったが、一人読みでは「あ!ワンワン」とか言いながら集中してページをめくっていた。

  • 五か月

    話は面白いと思うし、絵もいいと思うのだが、反応がいまいち。なんでだろ。

  • 一歳3ヶ月。どのページでもぼーるを探して指差し。シンプルできれいな絵本です。

  • 色合いがきれい。
    ボールと動物がでてくる。

  • 図書館で借りてきた本。ボールが旅に出て、いろんな匂いをつけて帰ってきた・・・へえそうくるか!

  • 大好きなボールを転がしていたら、転がって行ってしまって…色々な匂いを携えて戻ってきました。さて、どんな所に行っていたのでしょうか?

  • ぼーるがころころ転がって、また戻ってくる話。

    わかりやすい絵、構成。
    原色を使って、はっきりシンプルな絵は好み。

  • ぼーるの冒険
    <hr>
    2007-08-16

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著者プロフィール

1929年、劇作家・岸田国士の長女として東京府豊多摩郡に生まれる。立教女学院小学校、立教女学院女学校を経て、東京芸術大学油絵科に入学。1955年、谷川俊太郎の勧めで第一詩集『忘れた秋』を発表し、詩人としてデビューした。童話作家としても活躍し、1966年には画家の中谷千代子とコンビを組んだ『かばくん』でドイツ児童図書賞を受賞した。1973年、『かえってきたきつね』で産経児童出版文化賞大賞を受賞。

「2019年 『岸田衿子の詩による無伴奏男声合唱曲 うたをうたうのはわすれても』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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