- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575510447
感想・レビュー・書評
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抹茶の練りこまれた緑茶ソフトクリーム。
(以下抜粋)
○死刑囚は死そのものよりも死の予感に怯えるのだろう(P.271) -
うーん…なんか展開がはやいというか、場面がころころかわり過ぎてのるにのれない感じだった。
最後の最後におお!と思う展開だったけど、それまでが場面がころころかわる割に単調というか、状況も変わっていってるんだけど、あまり躍動感とかなかったなー。 -
最後の展開まで気になって一気に読む。でも何だか読みにくい。なじみにくい文章?親しみを感じる人物が登場しないから?
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2003年版このミス第7位。
うーん、仕掛けは面白かったのだけど、犯人の動機が弱すぎる。
せっかく、ここまで緻密に作り上げられた話でも
そこで全部、台無しになりました。
タイトルも良いのにね。
(こういう名前の本がずいぶん昔に出てるらしい。)
あと、文章が少し読みづらく感じました。
なーんか残念。 -
文章があわないのか、読みにくかった。
それでも、中盤の緊張感は高く、かなりドキドキした。
ただ凝った話のわりに結末が微妙だったと思う。 -
ミステリーだと思うと尻すぼみ感があるのだけど、スリルを味わうサスペンスだと思って読むと良い。
デヴィッド・フィンチャーの映画みたいな雰囲気。
あと「これバットマンなんじゃ・・・?」と突っ込んではいけません(笑) -
なんかピンとこない。
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文章が肌に合わないというか。。。多分面白いのだと思うけど、疲れて深く本の世界に入り込めない。途中から斜め読み。
ラストは納得感が無かったな。
タイトルに惹かれて買ったが、内容にあまりマッチしていないのでは。
批判的な意見が多くなったけど、人によっては楽しめる。と思う。 -
んー。あれよあれよと展開するけど、いまいち最後は釈然としなかったかなー…。
ピースを先に読んでしまったからかもしれない。テイストは似てる。