- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575510447
感想・レビュー・書評
-
070127 ストーリーは面白いが書き方がくどい。いや違うかみたいなのが多すぎる。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
話ができすぎ!でも一気に読めてしまうし、方程式のごとき種明かしは痛快!
-
10月15日読了。「このミステリーがすごい!」2003年度第7位の作品。「イニシエーション・ラブ」でこの作家が引き合いに出されていたので1冊読んでみました。2003年の「このミステリーがすごい」第7位だそうな。筆者の得意技は恋愛ミステリらしいけどこれは誘拐ミステリ。深い雪に閉ざされた町、犯人に盗聴されている現場という舞台設定が緊迫感をもたらしている。犯行が発生してから犯人との押収が発生するから誘拐というテーマはミステリにおいて非常に魅力的な素材なんだろうけど、色んな切り口があるものだな。ちょっと、煮え切らない「・・・。」で終わるセンテンスが多く、冗長な印象があるのがマイナスか。
-
07.04.18
-
誘拐物のミステリー。そりゃあ面白いわな。
-
作者の陶酔を読者に押し付けないで欲しいよね〜
まわりくどすぎ。
くさすぎ。
倒置法多すぎ。
読みづらいったらありゃしない。
-
記録的大雪のさなか、政界の大物の孫娘が誘拐された。
被害者の家にはたくさんの盗聴器が。
この誘拐劇の真相とは。
まさに「意外な真相」です。面白かった。
結局盗聴器は盗聴法案とは関係なかったのかな…?? -
面白くなくはないけど、キレが悪い。
-
絶妙ですね。
もしかしたらそうかな…あぁ、やっぱりそうかも…えっ!そうなん?…うぉぉう!!そうなんかぁ〜〜!!!
って感じ(謎)。犯人の心情にすっきりしない部分が残りましたけども。