- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784575666885
感想・レビュー・書評
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錠前屋を生業にしているがその裏では盗人をしてると思われる盗賊一味に、一度はしてやられ警備を敷いていた裏をかかれた。
薬種問屋御主人が命をつけねらわれている。
直之進らは富士太郎とともに捜査を進めるが、身内に相手に通じたものがいるのでは?と。。。
今回も痛快で、ドキドキなストーリー展開に満足。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第二十九弾
ここまで続くと安心か、最初のころの感触は亡くなったが、まあこれはこれでいいのか?
佐之助を含め今後どのような構成展開になるのか -
二千両の別邸が、・・・
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青春時代小説です
大けがの後出番がなかった倉田佐之助の体に異変が生じました
でも何とかしちゃうのです・・・気力で! -
2014年10月刊。29巻め。相変わらず面白く楽しめました。ストレートなアクションシーンの表現ですが、タイミングが絶妙なのでしょうか、実際のシーンが目に浮かぶようです。次の直之進の仕事が気になります。
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このシリーズも大分長くなってきた。今回は前作の続き。いつものメンバーでいつものように話が進んでいくが、今回は富士太郎がメインに据えられているようだ。湯瀬の影が少し薄い。さすがに少しマンネリ化してきたような気がする。
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