- Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9784579402441
作品紹介・あらすじ
はろるどが、クレヨンで線をひっぱると、そこに道路ができ上がります。クレヨン1本でどこへでもいけるはろるどは、子どもたちを魅了します。
感想・レビュー・書評
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一本のクレヨンで描かれた線で続いていく。
最後のオチまで面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子供のときから絵を書くのが好きなんですが、そのきっかけとなったのかこの絵本。
くれよん1本あれば、こんなにも世界が広がるものなのかと感動したもの。
それに、大人では思いもつかない「はろるど」の行動のひとつひとつがユニークで可愛らしすぎ。 -
久しぶりに読み返したらとても面白かった。
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線路の所ではろるどの大きさが急に小さくなったのか、線路が大きくなったのか?そのうち、ただの絵だと気がついた。
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想像力が高まる絵本。
よく読み聞かせしたなあ。 -
山からおっこちてききゅうでたすかったところがおもしろかった。あと、家をかいてまどもいっぱいつけたときに、自分のお家のまどがどれだかわかんなくなったのがおもしろかった!
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こんなふうにどんどんどんどん好きなように絵を描けたら楽しいだろうなあ。絵って空想を広げて自由に世界を作っていいものなんだなあいうことを教えてくれるような。絶妙な紫色と線の太さやニュアンスもすてき。
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頭が柔らかくないと、こんがらがってしまいそう。
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うまい!いいなあ・・・。
こういう絵の錯覚を利用した世界は楽しい。
はろるどが生き生きと描く様も、絵の中に入ってしまって、さらに楽しんでしまう様も、一緒にわくわくしてしまう。
それでいて、冷静に絵だと判断して、元に戻る結末に感心してしまった。