キャベツくん (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

著者 :
  • 文研出版
3.89
  • (164)
  • (140)
  • (157)
  • (21)
  • (6)
本棚登録 : 2592
感想 : 191
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784580813977

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ブキャ! こうなる!
    を子供が言いながら読み進めました。独特なストーリーで他にないと思います。

  • 5年生読み聞かせ7分

  • 6分

  • お決まりのやりとり。現実にはありえないような空想ワールド。空想の世界に生きる子どもが思いっきり楽しめる絵本。一緒に「えーっ」と言いながら読みたい。

  • ほんと好き。
    キャベツくんのまぬけな顔もw

    平たく言うとキャベツが豚に命乞いする話なんだけど、
    なんか魅かれるクセになる!才能ですね。長さんの。
    本屋で立ち読みして忘れられなくて図書館で借りてまた読みました。(もう買えよ)

    ただ、二作目?続編のキャベツくんとブタヤマさんは頂けない…。

  • もうね、文句なしに満点です!
    子供も私も、この作者のシュールな絵と文にどハマりです。初めて読んであげた時の笑撃!笑って普通に読めませんでした(お好みありますので)。

  • ナレーターとセリフとに担当を分けて読みました。

  • 内容は私には意味がわからないけど、読み聞かせをした時に子どもに次は何になるかな?と問いかけるのが楽しかったです。


  • 好きな絵本作家さんを聞かれたら、真っ先に思い浮かぶのが長新太さん。

    はじめて触れたのは、キャベツくん。
    センセーショナルだったなぁ♡

    声に出して読んで、より楽しい世界観。

    愉しくぶっとんでます。

  • 娘5歳はこの本を知っていた。
    何が面白いのかわたしにはわからなかった。
    きゃべつは食べちゃダメってこと?

全191件中 61 - 70件を表示

著者プロフィール

1927年、東京に生まれる。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなどさまざまな分野で活躍。絵本に、『おしゃべりなたまごやき』(文芸春秋漫画賞)、『ぞうのたまごのたまごやき』(小学館絵画賞)、『ふゆめがっしょうだん』(絵本にっぽん大賞・以上福音館書店)、『はるですよふくろうおばさん』(講談社出版文化賞絵本賞・講談社)、『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)、『ゴムあたまポンたろう』(日本絵本賞・以上童心社)、『キャベツくん』(絵本にっぽん大賞・文研出版)など多数ある。巌谷小波文芸賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞。

「2018年 『やまがあるいたよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

長新太の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
エリック=カール
マーカス・フィス...
モーリス・センダ...
なかがわ りえこ
シェル・シルヴァ...
馬場 のぼる
ヘレン・バンナー...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×