猫たちの冬

著者 : ヴォルフガンク・ホールバイン ハイケ・ホールバイン たかおまゆみ

• ポプラ社 (2008年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[book travellerさんの感想 · 2011年9月13日]

表紙の絵が綺麗で思わず購入。
ドイツでヒットしたミステリアス・ファンタジー。

謎の美少女・レギーと不思議な力を持つ猫たちに導かれて、主人公ユスティンは邪悪な「闇」との戦いに挑んでいく。ファンタジーにしては少し残酷。

[ちょさんの感想 · 2011年8月27日]

　イメージ豊かだな！
　序盤の展開の流れるような変化がとても楽しい。

　猫がたくさん出てくるんだけど、10匹も居るのに、猫区別がつきにくく十把一絡げっぽいのが残念。タイトルに惹かれて読んだせいなのかなぁ。
　続編ないのかな。おばあちゃんが出てくる作品を読んでみたい。

[7misakiさんの感想 · 2011年1月29日]

図書館で表紙と帯に惹かれて借りました。
帯にミステリアスファンタジ－って書いてあったのですが、ミステリアスの部分が怖すぎて、ラストがファンタジ－と呼ぶには薄い感じが。　
まあでもぐいぐいと面白くは読めました。

[月子さんの感想 · 2009年8月14日]

表紙がきれいだったのでかりてみたのですが…いまいちでした…

090709

[risaromirioさんの感想 · 2008年12月23日]

雪に閉ざされた小さな町で、次々に起こる不可解な出来事。謎の美少女・レギーと不思議な力を持つ猫たちに導かれて、少年・ユスティンは邪悪な「闇」との戦いに挑んでいくミステリアス・ファンタジー。

[アケミックスさんの感想 · 2008年7月20日]

表紙買い　でも

[凌さんの感想 · 2008年5月11日]

「ドイツ語圏で最も読まれているファンタジー作家」さまが著者。
対象年齢14歳までといった感覚でした。
17歳の私が読んでも悪くはない。