夏目友人帳 12 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 3120
感想 : 140
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592193623

感想・レビュー・書評

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  • 近づく距離は、戸惑いを孕んで。

  • 俺様な夏目がみれるのはこの12巻です。清々しい。

  • まったり読めました。まだまだ続くといいですね。

  • 表紙のワルそうな?」夏目は 3話目「硝子のむこう」で
    変身したニャンコ先生です。
    やっぱ性格って顔にでるんだな(わはは!!)
    夏目をすうため田沼君も大活躍!
    ほか「代答」「怪しきものの名」が収録。
    人を思う妖怪たちの優しさに--
    田沼君や名取さんの優しさにほっこりさせられる11巻
    力をつけたせいかこのごろ悪い妖に襲われることが多い夏目。
    でも先生が居るから大丈夫ね。これからも頼りにしてるよ。LOVE♪

  • 鏡のお話が好き。レイコさん!!夏目に化けたニャンコ先生にさげずまれた目で見られたいです…!!3期アニメ、しょっぱなから見逃しててしょんぼり…

  • ふたつの短編と、中編ひとつ。
    夏目のいいところは、人の話を聞く耳をもっていることでしょう。
    たとえそれが妖だろうと。

    田沼とのかかわりがどうなっていくのかずっと気になってたので、今後が楽しみです。
    それにしても、ニャンコ先生。
    あなたって人(?)は、そんなこともできちゃったのね!

  • 7月25日購入

  • アニメ3期おめでとうございます!

    今回の話もすごくよかったです
    田沼との話はまた一歩進んだんだなと思いました

    いつまでも好きでいられる気がする
    緑川ゆきさんは本当に尊敬しています

  • 夏目友人帳の良さをうまく説明できないのがもどかしいのだが、読むといつも何かが心に響く。激しい感情ではなく、優しいが、しっかりした力で心をつかまれる、そんな感じがする。

  • 待ってました12巻! はやく読みたくて学生割引のきく学校の本屋さんで購入して、空きコマのうちに読んじゃいました。
    アニメの三期の初回を先に観たので、めずらしく漫画が後になってしまいましたが。田沼くんに名取さんにニャンコ先生に。もちろん藤原さん夫妻に。夏目を取り巻く優しさはこんなにも溢れていて、それでも夏目は迷って迷って、少しずつ優しさに触れながら生きていく様子が、心に染みます。
    次巻予告で的場さんが見えたので、今から2012年が楽しみです。

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著者プロフィール

漫画家。熊本県出身・在住。血液型はB型。1998年、第18回LMGフレッシュデビュー賞を受賞した「珈琲ひらり」(『LaLa DX』(白泉社)11月号掲載)でデビュー。2000年、「あかく咲く声」で第25回白泉社アテナ新人大賞デビュー優秀者賞を受賞。

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