- Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
- / ISBN・EAN: 9784620108087
感想・レビュー・書評
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一気読み。だけど超常現象ものは...
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だまされた…。
英雄の書系だったか…。
途中まで、普通に読んでて、あらら…。
という感じでした。
分かってれば、そのつもりで読んだのに~‼
でも、面白いではある。 -
読書記録です。まだの人は読まないでね。
リアルで通すのであればどーやって決着つけるんだろう…と思って読んでいくうちに既視感ある内容が…
そっちへ行くんですね。妹ちゃん、強くなりましたね。
下巻が楽しみです。
私も言葉は言霊だと思っているので内容は共感できますが、言葉の大切さをこの本で訴えても届かない人には届かないのかも。 -
ファンタジー要素が入ってくると、やや興ざめするが
それでも読まずにはいられない。 -
16/01/07
最初引き込まれないなあて思ったけど、中盤からきました。引き込まれました。が、終盤からちょっと輪(サークル)とか領域(リュージョン)とかおいてけぼりくらいました。が、下巻も読みます。
・楽観なのか隠蔽なのか。強がりなのか怖がりなのか。そっとしておくというのは、知らん顔していることとどう違うのか。(P114)
・秘密を抱えるというのは、こういうことなのだ。ただ胸が重たいだけじゃない。ただ苦しいだけじゃない。まわりの人たちから切り離されるということなのだ。(P299) -
途中まで読んで、ファンタジーだったのか。ミステリーかどっちかなと思って読んでいたが。
さらに進めていくと、「英雄の書」の流れなんだ。
衝撃の展開で下巻に。
早く続きが読みたい!! -
レビューを投稿しようとして、英雄の書の続きらしいということがわかりました。
知らなくても問題はないのでしょうが...
本書は、最初は社会派の本かなと思いましたが、途中からミステリ、サスペンス、ファンタジーの要素が混じった世界が展開されます。
まさしく宮部領域です。(本書を読めばわかります)
物語は盛り上がり謎をのこして下巻へ続きます。 -
ふつーかな