ああ息子

  • 毎日新聞社
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感想 : 111
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620317472

感想・レビュー・書評

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  • 面白かったけど、投稿の羅列だったのが残念。西原さんのコメントとか、関連イラストとかが欲しかった。
    あと、数ももう少し多いと◎。
    息子ってもんは、、、というところは笑わせてもらいました。

  • 図書館で借りて。笑えるんだけど、冒頭数個のエピソードが強烈すぎて私はびびりました…こわいよ…
    お腹で暴れてる息子が微笑ましいレベルであることを祈る。

  • 面白かった。あぁ、わかるわかると共感し、そして安心した。ウチの子だけじゃなかったんや!って。

  • 男の子育てる自信ない・・・(´・_・`)笑  

    ただ、将来私の子供がバカ息子で、子育ての悩みにぶつかったとしたら、勇気をもらえる一冊であることは間違いない。

  • 感想は後日。

  • みんながみんなそうじゃないとおもうけど男の子は笑える。

  • 初読

    男児ってすげえなぁー。
    三姉妹で育ったわたしには未知の世界である。

    これから先男児を育てる事があったとしても
    「男の子だからねえー」と思えるのではないだろうか。

    投稿も西原の漫画も面白くてあっという間に読み終え、
    肩の凝らない雑誌の一記事のような内容なので
    この本がハードカバーな意味がわからじで、★マイナス1。

  • 電車の中で読むべからず。大爆笑まちがいなし。

  • 2013年1月8日読了。0~5歳くらいまで?の男の子のエピソードに関する母親たちの投稿と、西原女史によるマンガの本。・・・自分にもこの時代があったから「ある程度」は分かるが、本当に男の子は天使のように見えるのはごく短い期間で、あっという間に(例外なく)しょうもないバカ・クソガキ・親の頭痛の種になる、ということか。電車や虫(これが母親にはキツイみたい)への異常な執着、女性へのエロの目覚め(これは父親の影響では?)、小さいものを耳や鼻にひたすら詰める・・・など。何一つまともで建設的なことをせず、バカで危なっかしいことを繰り返す男の子だから、バカであればあるほど親としてはかわいく見えるものなんか。(現場は、そんなきれいごとを言える状態でないのだろうが)

  • 北海道弁では、こういう子のことをはんかくさいという。

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著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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