ああ息子

  • 毎日新聞社
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本棚登録 : 568
感想 : 111
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620317472

感想・レビュー・書評

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  • 全国の 母さんズ 達から送られた
    たくさんの 「ああ 息子 Σ(´□` )」な投稿文と
    西原理恵子の漫画・イラストが少しです。

    てっきり投稿文を西原さんが漫画化した本だと
    勘違いして購入しちゃいました(`×´;)

    「ああ 息子」な投稿文は面白いんですけど
    私は西原さんのファンなので、
    文章じゃなく漫画で読みたかったなぁ。
    その点が物足りなかったです。

  • 「ぶろっく」に大受けしました。
    選りすぐりとの事で、強烈なエピソード盛りだくさん。
    一女三男の親としては、他人事とは思えません(笑)

  • なぜ小学生男子が雨なのに傘をささないのか謎が解けました。
    私は息子はいませんが、楽しめました。
    やっぱり男の子は奇想天外ですね。
    それを見守るお母さんたち、頑張って!とエールを送りたいです。
    漫画がちょっとずつ差し込んであり、それも笑えます。
    P34鼻芸とP91の漫画が特に好きです。

  • これはね、もう最近の大ヒットですよ、奥さん。
    全国の息子エピソードが、ジャブより激しく押し寄せてきますですよ。

    これだけ激しい息子ぶりの連続攻撃を読むと、
    「うちの子って、とても礼儀正しいのかも」
    と錯覚できるですよ。

    新聞の投書アンソロジーなので、どこから読んでもOK。
    忙しい育児の合間に、震えるほど笑うカタルシス。

    ワタシはといえば、バッグにいれて、保育園の駐車場の空き待ちの間に読書。
    笑う顔を、自転車ですれちがう他のお母さんSに見られないようにするのが苦労でした。ええと、息子育児に悩むお友達へのプレゼントにも最適。

  • 10頁読んだだけで涙ちょちょ切れ。リアル涙。
    食の章で笑いがとまらず、また涙。
    最後のエピソードで、またまた涙。

  • 単純に楽しんでしまいましたが、ご本人のお母様方は、さぞ大変なのでしょうね…

  • 息子育児は大変だ(^。^;)

  • 男の子のお母さん達が、毎日新聞の投書欄に寄せた男の子の生態の数々。とにかく爆笑間違いなしです。私は男の子がいないので、「えええ!!!どうしてそうなるの!?」の連続でした。男の子がいてもいなくても必読です。

  • 泣ける…ううぅ…世の中にはあふぉな息子を育てるという大事業に従事するこんなにも多くの母親がいるのだ!息子というのはなぜこんなにもこんなにもこんなにも… ばかなんだーーーーーー!!??全国の息子を持つ母親からの投稿集なのだけど、どこを読んでも「あるある」!!子育ての暗闇にずっぽりとはまり込んでる世の中のお母さん達にそっと贈ってあげたい一冊。

  • どれもみなおもしろいエピソードばかり。思わずクスっと何度も笑ってしまいました。男の子っておもしろい!

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著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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