- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784620323572
感想・レビュー・書評
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児童書なので、サクッと読めます。ノーベル賞受賞時に、奥様の文子さんが亡くなられていたことが、とても残念です。
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★★★★☆
ノーベル賞受賞者大村博士の子ども時代から。
受賞にいたった研究の内容も
(まっきー) -
…楽しそう
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やさしい言葉で子ども向けに書かれていたので、研究のお話もわかりやすく、改めて大村さんの凄さを感じた。とても、優しそうでゆったりとしていそうに見える大村さんだが、並大抵ではない努力があっての成果だし、小さい頃から様々なものに熱中しできたことや、人の真似をしない、うまくいってもそこで安心して立ち止まらないというすばらしさがわかった。あと、大村さんの美術館には是非行ってみたいと思った。
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2016年課題図書(高学年)その1。
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高学年
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ノーベル賞を受賞した大村智さんの生い立ちが描かれています。
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28年度読書感想文課題図書
ノーベル賞を受賞するまでの経緯を子どもの頃から描いている。前半は、絵に描いたような(?)美談でやや退屈ですが、後半には、どうやってあの凄い細菌を見つけたのか、また、日本の研究の問題点、アメリカとの違いなど、より具体的な示唆もあり、子供にも興味が持てると思います。
実直な生き方と、パートナーに恵まれ、出会った人を大切にし、出会った人からのアドバイスを素直に受け取り成功への道のりにしていく。誰から見ても素晴らしい。美しく描きすぎているのではないか?とも思うが、こんな生き方をこれからの子供達にもして欲しいと思える。
人の話をしっかりと聞き、プラスにしていけるのは、愛情を感じて育ったからではないかと思います。
これを読んだ親は、なんであなたはこう考えられないの?ではなく、自分の愛情のかけ方を見直せると良いですね。 -
ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智教授の伝記。子供向けに書かれているので、大人にも分かりやすい内容でした。
小学校高学年位から。 -
2015年ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智さんの伝記。
小学校高学年から読めるかな?
表紙の写真は181ページ参照。メクチザン!