海獣学者、クジラを解剖する。~海の哺乳類の死体が教えてくれること
- 山と渓谷社 (2021年7月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784635062954
感想・レビュー・書評
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8月25日新着図書:【クジラやイルカが海岸に打ち上げられると駆けつけて調査解剖。博物館の標本収集ってすごい!科博に行ってみたくなります。】
タイトル:海獣学者、クジラを解剖する。
請求記号:489:Ta
URL:https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28185076 -
海洋学者がどのようなこと、研究をしているのか、とても分かりやすく理解できました。
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2023/04/27 amazon p499
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物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。
東大OPACには登録されていません。
貸出:物性研図書室にある借用証へ記入してください
返却:物性研図書室へ返却してください -
科博の海獣学者の田島さんのエッセイ。
ストランディングの謎に挑む田島さんがかっこいいし、研究が進んで今よりも海の哺乳類と人間の共存が進めばいいな、と思った。 -
へんなものみっけ!の鳴海先生そのものだった。
いつの日か謎が解けますように。
いつの日か人と海獣が幸せに暮らせますように。 -
国立科学博物館で巨大なクジラの骨格標本を見た。その時は骨格標本を作る人に思いを馳せたからこの本を読んだけど、今は海の生き物たちに思いを馳せている。ストランディング、覚えたぞ。書きたい。
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ぱわーショベルの職人さんと仲良くなるエピソード、異業種だけどプロ同士の仕事を通じた目に見えないものが伝わってきて、“なんか”よかった
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ストランディング(座礁、うちあげられる
履いだ被毛は塩をまぶして4度で一週間弱静置することで水分をとり収縮を防ぐ
その後ミョウバンに漬け込み柔軟性を保つ