鋼の錬金術師(14) (ガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス (2006年7月22日発売)
3.73
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本棚登録 : 4682
感想 : 120
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757517196

感想・レビュー・書評

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  • 2014 7/11読了。借りたもの。
    13-27(最終)まで2日で一気読み。
    感想は末尾に。

  • ただの脳震盪です!平気平気!

  • 再読ー。グリードはいい。

  • ホムンクルスの親玉登場。
    シリアスな場面の中にも入るギャグシーンが非常に好き。
    「将を射んと欲するなら将を射っちまえばいいだろが!!ズドンと!」
    は名言だと思う。(笑)
    リンに賢者の石が流し込まれるということも衝撃だが、
    俺はこれでいい、手を出すなというリンの覚悟が凄まじい。

    イシュヴァールから逃げた自分を恥じ、
    残って間違っているものと戦うべきだった
    ここがまた戦場だと言うのなら自分ひとりどうして逃げられようか
    というアームストロング少佐もとても恰好良い。
    「試されている。光栄じゃないか」
    「化物だと言われる自分が本当の化物と闘っている時にこそ
    己れがただの人間であることを実感できる」
    というマスタング大佐の台詞も良い。

    メイとランファンの争いをあっさり止めてしまうノックス先生もまた面白く
    次の巻への伏線を散りばめたまま続く興味深い展開。

  • マンションで読む。再読です。いつも思うことですが、おそろしく複雑な物語です。これを受容した日本のオタク文化は恐るべきです。

  • リンが自身の“野望”のため『強欲』を受け入れ次のグリードになる第14巻。

    自分の守りたいものを守る為、それを維持する為に力を欲したリン。
    成功するか否か、あまりにも分の悪い賭けでしたがそれに賭けた彼の意志の強さに脱帽。
    グリードも“強欲”なリンとのせめぎ合いの状態を楽しんでいるようですがこの事が今後どう展開に影響を与えていくのか?

    アル、エド、ロイはホムンクルス側の目的もあって無事虎口を脱出するものの、人質を取られている状態に…。
    何故突然錬金術が使えなくなったのか?それに対してスカーは何故使えた?謎は深まる。

  • ホムンクルスの父とホーエンハイムの関係が気になる。リンはちゃんと残ってる気はするけど。

  • 2011/03/11
    購入につき再読。

  • リン好きには山場です。
    どちらにしてもかっこいい!

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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