- Amazon.co.jp ・本 (566ページ)
- / ISBN・EAN: 9784760140206
感想・レビュー・書評
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ちょっと、文章が硬く、よみにくかった。翻訳のせいか、元の文章のせいか、どっちだろう。
カモフラージュ部隊のアイデアがおもしろい。表紙の装丁がしゃれてます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
話が陳腐で胡散臭すぎる。ほとんど小説と言っていいと思うが、フィクションとしても出来はいまいち。タイトルからスペクタクルな話を期待してしまうが、それもまったくない。
読んでいる最中に”主人公”のジョン・マスケリンについてWikipediaで調べたくなるかもしれないが、途中で挫折したくなければ、それはやめておいたほうがいいとだけ言っておこう。 -
第二次大戦で港を消したマジシャンの逸話はもうTVで紹介されているくらい有名だが、彼とそのチームが実際にどれだけの仕事をしたか、丁寧に追っている。
マジシャンは科学者であり技術者であり実務家である。 -
これは小説
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感想未記入
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何年か前に「アンビリーバボー」で放送されていて、面白く、詳細を知りたくて気になっていた。
ハードカバーの分厚さと重さに辟易したけど、買ってよかった1冊。
太陽光を銀色に塗ったベニヤ板に反射させただけで敵を撤退するように仕向ける心理トリックはすごい。
読んでみると今度はマスケリン一族のことをもっと知りたくなる。