- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763134271
感想・レビュー・書評
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洋服のたたみ方のために買った。服をコンパクトに収納することを期待して。
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「ときめくものをきちんと残す」「住んでる自分が部屋を散らかしているのです」「腹を決めてとことん大切にするべきです」「モノのおうち」「過去に対する執着と未来に対する不安」「モノは大切なパートナー」
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こんまりさんの本の中で一番実践的な本でした!
各物毎に片付け方法が詳細に書かれており、常に手元に置いておきたい一冊です♪
また、内面的な点でも、エピローグに書かれていた「もののあわれ」という言葉が深く心に残りました。
「もののあわれ」という言葉には、ものごとの本質、その本質を感じる心、という意味があるそうです。エピローグにあった下記の文のように、自分も、おうちやものを大切にしていきたいと改めて感じました。
片付けをして自分とモノのつながりを強くしていくたびに、私たちは、自分をとりまくすべてに対して、「もののあわれ」を思う、きめ細かな感受性を思い出されるのではないでしょうか。それは、私たちが本来持っている、モノを大切にする心や、モノと支え合う気持ちを思い出すことです。 -
邪道とは思うけど、前書は読まず、これだけ購入。
イラスト入りなので、たたみ方が分かりやすいほか、片付いた後のイメージも湧いて良い。
自分の物は自分で片付け、他の人の物はその人自身に任せましょう、という主旨のことが何度か出てくる。きっと、同居人(親やきょうだい)の物まで手を付けて、喧嘩になった経験があったのだろう…。これだけは肝に銘じよう。
同居人にもったいない!と怒られそうなので、今すぐに何もかもを捨てることは正直難しいのだが、小さくなったインナー、書けなくなったペン、可愛いけれど用途未定(これから先もきっと未定)の空き箱、子供の頃に頂いたけれども今更使わないだろう小物などなど、明らかに不要な物のいくらかは処分した。
物に感謝を告げて処分しましょう、ということなので、お世話になった場合は感謝を、未使用のまま処分になった場合は謝罪を告げてさよならした。 -
人生がときめく片づけの魔法①を読破し、片付けを開始。本当に絶対ときめかないも達はさよならをし、またいい物になって帰ってきてね(*´人`*)ナムナム。はしました。その後少しずつ自分に変化が起こってきて、これはもっとしっかりやったほうがいいぞ?!と思い取り組みましたが…、その後が続かず……。躓いています。。( ´;ω;` )
②を買おうと立読みしていましたが、またこんなに読むよりすぐに片付けをした〜い!と思いこちらを発見。まずはこれでもう一度再確認してからと思いました。エッセイが無い分少し寂しいですが…読みやすいしイラストつきで分かりやすい!ヤル気アップ!( *・∀・* )本屋さんで読み耽ってしまいました。②の内容も入っているそうなので、モヤっとするな〜…と思ったら②を買おうかなと思いました。
年末だし!やるぞおおおエイエイ。(*・∀ ・* )○オ――!! -
私の永久保存版購入図書
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ときめかなかった
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もしあなたが、「本だけは捨てられない」と思ってこれまで本の片づけから逃げつづけていたのなら、じつにもったいない。なぜなら本の片づけは、あなたのときめき感度と行動力をあっぷさせる大チャンスだから。