世界一やせる走り方

  • サンマーク出版
3.61
  • (17)
  • (61)
  • (43)
  • (8)
  • (3)
本棚登録 : 512
感想 : 58
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763134356

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 少し走ってはいるけど、なかなか痩せないと言う人には、向いている本かと思います。
    走る習慣がついているのであれば、この本は痩せるということに焦点を当てているのでご一読を。
    それにしても、巻末のトレーニングはきついです。それだけ、痩せるという走り方という点では間違って練習をしていたのかもしれないと思い、早速実践しています。

  • これは凄い楽かも

    コンビニでちょっと時間を使う時に読みました。

    世界一やせるというのは惹句的な意味合いが強く、
    本当に世界一やせるか、というと?ではありますが、
    自分には参考になりました。

    強度ではなく、心拍数を確認して動く
    という部分です。

    幸いにもジムには通っていますので、おすすめされた
    1.5%の傾斜をつけて、目安とされる心拍数を目指して動いてみると、
    走るよりものすごく楽。
    でも、5分歩くと汗ばんでくる、普通よりもちょっとだけ速いペース。

    これであれば,身体,特に膝やかかとへの負担が走るほど強くないこと、
    自分の疲労感も少ないので、
    走るなら20分、30分が継続的にも辛くなるところでしたが、
    1時間できるんじゃないか?と思いました。

    走るよりも自分の心理的障壁が低く、しかも脂肪燃焼率が高い中、時間を増やす
    事で、どう変わるか?

    筋トレもちょいちょい行ってはいましたので、その頻度を上げて取り組みたいなと思います。

  • 有名なパーソナルトレイナーによる、太らず健康な身体をつくる本。
    よくある勘違いとして、汗をかけばやせる、ハイペースがよい等の疑問を解消。
    起床後、帰宅後などのタイミング。また、時速8〜9キロくらいまであげていく。ゆっくり長く、まだ走れるくらいの心地よいところでやめる。走るコースも幾つか用意。旅ランのすすめも。気持ちよく、長く続けていくこと、そのためには、ストレスのかかる走り方はやめ、習慣化を目指すものだ。確かに自分ま自身は習慣化できているので、より効率よいランにアップデートすることだと。

  • やりたいときに目標を持って続けること。これが難しい。

全58件中 51 - 58件を表示

著者プロフィール

中野ジェームズ修一
1971年生まれ。フィジカルトレーナー、フィットネスモチベーター。アメリカスポーツ医学会認定運動生理学士。
有限会社スポーツモチベーション最高技術責任者。卓球の福原愛選手、テニスのクルム伊達公子選手ら
トップアスリートのパーソナルトレーナーを歴任。必ず結果を出すトレーナーとして絶大な信頼を得る。
2014年より青山学院大学駅伝チームの強化指導を担当。


「2016年 『ダイエットダイアリー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中野ジェームズ修一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×