最果ての地 (ショコラコミックス)

著者 : 砂河深紅

• 心交社 (2007年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[banri08さんの感想 · 2015年11月23日]

再読。表題作、神保組構成員･三島×神保組若頭･瀬川。わりと任侠らしいストーリー、アンニュイな瀬川の色気にあてられる… 他、｢Chase!｣瀬川の弟･晃至×神保組組長の息子･京平。作者さん曰く表題作の方がこちらのスピンだそうです。医者もの、時代もの、等バラエティーに富んだ6編＋書き下ろし。書き下ろしの瀬川がなんとも言えず可愛い… そして酒を飲み、酔っぱらってグチグチする瀬川が微笑ましいです。

[Kさんの感想 · 2013年12月29日]

組員×若頭

[遅咲き腐女子(^^;;さんの感想 · 2013年11月12日]

７編の作品が収録されています。
タイトル作品は、ヤクザものです。
ヤクザもので、上役が受けっていうのって
私が読んだ中では、ちょっと珍しいような気がする・・・
ヤクザもののカプの片割れの弟が出てくるお話も収録されていて
そちらも楽しめました（*^_^*）

この作者様の他の本も読んでみるつもりです（＾-＾）

[kojakoronさんの感想 · 2013年8月14日]

ヤ系はたいがいダメですが、これはすごく好き。キャラが、弟側も含め、みんな好きです。若頭いいよ。

[つるつる壺さんの感想 · 2013年4月22日]

2013/04/17
【やや好き】表題作CPの続きが出たので再読。そういえばこの本てバラエティに富んだ短編集だったっけ。　表題作、部下：三島×893若頭：瑛至。　瑛至に拾われた三島は、死にたがりの瑛至に自分のために生きて欲しいと自ら盾になって口説き落とす。　他→『Chase！』表題作繋がり、瑛至の弟：晃至×組長息子：京平。　『断罪のカルテ』医者もの。　『征服される情熱』リーマン主従もの。　『永遠の城』中世ヨーロッパ風王子様登場。　『毒蜘蛛』明治時代くらい？の商家奉公人と妾の息子。　『最果てのChase！』描き下ろし。　瑛至、三島、晃至、京平。なんかラブラブ(笑)

[吉原さんの感想 · 2011年12月31日]

シリーズ第一弾。短編集になっており、後のメインであるヤクザシリーズはほんの少しだけという感じで、もっと読みたい～！と思わせてくれます。同時収録作も個性豊かで面白く、絵も安定しているので読みやすかったです。大人の男という感じでした。

[ざじさんの感想 · 2010年6月2日]

エロがちょっと足りません…絵が綺麗なのに～。

[shino-nome-honさんの感想 · 2009年2月13日]

☆3.8

[touさんの感想 · 2007年11月25日]

11月22日?購入<br><br>
目の周りの縁取りが気になる…

[takanoさんの感想 · 2007年10月30日]

2007.10.29。