• Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791713714

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  • 本特集のうち岡崎乾二郎の「芸術教育とは何か?」の論稿を興味深く読んだ。今後の研究に引用できそうな箇所を以下に引用しておく。

    デューイ
    実験と演奏の親和性:与えられた条件のなかで何かできるかを考える作業。不安定な作業を安定した技術になるよう、<<試行錯誤>>する。自然科学の基本だが、料理と実験に結びついている。

    芸術は工作・実験・物語ることのすべてにかかわっている。

  • 非常勤講師を続ける生活について、少しは想像力を働かせることできたか。だれが教育を殺すのか、山家悠平。85頁「仕事を覚えた職員が次々に辞めていくことは、実際には専任職員にとっても大きな負担になっているのだが、過労死寸前までがんばっても、そのシステム自体を変えることに労力を使うという発想にはまったくならない、という。」
    與那覇潤の文章、学生への向き合い方を反省させてくれる。意欲のない学生の意欲を引き出すことから始めると、自分の意欲が低下することを自分ではとめられない。

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著者プロフィール

一九五七年生まれ。東京大学大学院情報学環教授。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。専門は社会学・文化研究。著書『夢の原子力』(ちくま新書)、『ポスト戦後社会』『親米と反米』『大学とは何か』『トランプのアメリカに住む』(以上、岩波新書)、『「文系学部廃止」の衝撃』『大予言』『戦後と災後の間』(以上、集英社新書)、『天皇とアメリカ』(集英社新書、テッサ・モーリス‐スズキとの共著)など多数。

「2019年 『平成史講義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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