連続殺人鬼 カエル男 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C な 6-2)
- 宝島社 (2011年2月4日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (411ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796680899
感想・レビュー・書評
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こういうタイプの作品にも音楽要素入れるのはさすがドビュッシーの人だなあ。
ナツオの性別が分からずナツオ→勝男かと思ったらまさかの全然違う名前に変わっていた。
続きも読みたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今の感性で読むにはエログロが過ぎてちょっと疲れたけど筋やサプライズがおもしろくてよかった
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中々過激な表現が多かったのと、刑事さんが痛ぶられるシーンが長すぎたのがすこし気になりましたが、構成はさすがでした。
ラスボスや手法は予想通りでしたが、最後ページ数少なくなってから、どう落とし前つけさせるのかと思いハラハラしましたが、そういえばそうだった!なるほど!さすが中山七里!
いつもながら作者様は法を逃れた者に厳しいですな。 -
猟奇的殺人事件まさにグロイ描写!面白い!ただ映像化にしたら見れるかな?どんでん返しのストーリー 次回作[カエル男ふたたび]が気になる。
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途中、とても長くくどい場面があり そこがしんどかったけれど、最終的におもしろかった。
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いや~~カエル男ね、実は2023年からずるずると読んでたんです。
なっかなか読み進められなくて、併読して後から
読み始めた方を何冊読了したことか、、、
前半部分、どうしても眠くなってしまってね…
中~後半からやっと面白くなってきて、
後半は一気にいきましたよ~!笑
暴力暴力暴力な後半、
暴力的な表現が苦手な人にはとにかくきついと思う。
全然大丈夫なわたしでもやめてくれ…って思ったもん。
そしてお決まりのどんでん返し。
中山七里作品読んでたら、何となく予想してしまったと思うんだけど
それもやっぱり裏切られ、そしてまた裏切られ……
どんでんどんどん転がされましたよ(笑)