キリンビール大学 超人気講座 ビールでいただきます!

著者 : 大田垣晴子

• ソフトバンク クリエイティブ (2007年2月24日発売)

感想・レビュー・書評

[おけさんの感想 · 2018年5月26日]

どっちかっていうと、まんがよりも合間合間のビールコラムの方がお気に入り。。ヨーロッパの国々で行われた法律制定などによるビールの画一化、それがなかったからこそベルギービールは様々に発展したそうです。
茄子の甘酢炒めやお肉だけの酢豚、レシピもなかなかに美味しそう。ビアスプリッツァーなんて初めて知りました。

[ブクブク交換＠ますく堂さんの感想 · 2017年7月2日]

リリース：伸子さん

[yutaaoki19820531さんの感想 · 2015年8月23日]

槍ヶ岳登頂後の平湯温泉の喫茶店にあったので読みました。

ビールに合う料理の小ネタが満載。ゆるい漫画で内容が進んでいくので読みやすい。

[miyaさんの感想 · 2013年8月11日]

ビールっていいよね

[nogiyunaさんの感想 · 2013年2月17日]

(2013-02-10)

[papieさんの感想 · 2012年8月5日]

太田垣さんの画文が好きです。
特に食に関してのエッセイが旨そうでよい。
豆づくしのサラダ作ってみたいな。

[pokoritさんの感想 · 2012年5月29日]

Web上での超人気講座「キリンビール大学」の単行本化、だそうです。

キリンビール大学食学部の大田垣晴子教授による、ビールに合う食べ物のあくなき探求、レシピ付き。教授独特の「画文」はほっこりとした雰囲気で、こういう題材にぴったり合います。「とりあえず、ビール」じゃなくて、「まず、ビール！」って言おう、というのは大賛成。次から心がけよう。

キリンビールの方が執筆するコラムは、ビールに関する豆知識。ビールの種類や歴史について、ちゃんと勉強もできます。

もちろん、ビールを飲みながらこれを書いてます。でもキリンじゃなくてごめんなさい (エビスの黒)。[3 Apr 2007]

[れんこんさんの感想 · 2011年5月8日]

毎年少し蒸し暑い時期になると読み返したくなる。
毒にも薬にもならないタイプのイラストエッセイなのにずっと手放せない。
「そば屋のつまみってシンプルでうまいんだよね」

[book-onさんの感想 · 2009年11月1日]

誰に言われなくても年中ビール飲んでいる人間にとってはね。ビールのうんちく本としては中途半端。芸風からもシズル感は難しいでしょ。あ、人気だったのですかそうなんですか。

[ユベア☆さんの感想 · 2009年8月11日]

エッセイ寄りの漫画。

これ読むと美味しいつまみと共にビールが凄く飲みたくなります。

著者プロフィール

イラスト：大田垣晴子

画文家、イラストとエッセイが融合した「画文」というスタイルを確立

著書にベストセラー「オトコとオンナの深い穴」をはじめ

「四十路の悩み」「うちの香草 育てる 食べる」など多数

「2020年 『さんかくの本』 で使われていた紹介文から引用しています。」