- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797393439
作品紹介・あらすじ
仲間と一緒にふざけながら行く。
それが、夢へとワープする最短ルート。
世の中には、たくさんの成功本が出ています。
でもこんなにたくさんの成功本が売られているのに、たくさんの成功者が生まれたという話は聞きません。
もちろん成功本を読んで成功した人もいるでしょうが、いない人もいる。いない人もいるから、成功本がこんなにも次々と出版されるのでしょう。
成功本を読んでも成功しない理由のひとつは、書かれている内容が腹に落ちない。つまり本当には理解できていないからではないでしょうか。
僕は自分のことを、成功した人からその方法を聞き出し、わかりやすくみなさんにお伝えする翻訳家のような存在だと思っています。
幸いにして僕は20代のときに、成功して幸せに生きているいろいろな方がたから教えを請い、たくさんのことを学ばせていただきました。
そしてその方法を実践したおかげで、いまは好きなことだけして、豊かで幸せな人生を送れるようになったのです。
成功者の言うことはみな一緒で、とてもシンプルです。
でもシンプルゆえに、本当は奥深い意味があるのに、それが理解できていない。腑に落ちていないから成功しないのです。
僕は自分が学んできたことを、みなさんの腑に落ちるように翻訳してお伝えしたいと思います。それが僕自身、豊かで幸せな人生が送れるようになったことへの恩返しであり、僕の使命だと思うからです。
僕は20代のころ、本当にダメな男でした。でもダメだったからこそ、人一倍幸せになりたかった。
その一心で、大富豪と言われるいろいろな方たちのところに行き、弟子入りさせてもらいました。
ダメなところからスタートして、豊かさと幸せを手に入れた。だから、そのプロセスがよくわかります。
だから僕の立ち位置は、成功した人とそうでない人の中間にいて、橋渡しをする役割なのかな、と思います。
ふつうの人にはわかりにくい成功の法則を、わかりやすくかみくだいて伝えていく。自分のことを翻訳家と呼んでいるのはそういうわけです。この本を読んで、たくさんの方々に豊かに幸せになっていただきたいと思います。
感想・レビュー・書評
-
箸休め的に、たまに自己啓発本。
何事も肩肘張らず、ワクワクする方を選ぶ。
そして、そのワクワクを周りに伝染させていく。これらもやはり『努力は夢中には勝てない』に通ずるようなメソッドというか心意気?なのかなと思った。
そして、『人は長所で尊敬され、短所で愛される』
本著の中の好きなフレーズだが、本著からはそんな素敵な人でありたいなと思わせてくれるような、幸せになるためのマインドセットを紹介してくれている自己啓発本でした。
・
・
・
・
・
お金、恋愛、人間関係、仕事…。著者が何年間にもわたって、竹田和平、北原照久、心屋仁之助など、すごい先輩たちから聞き集めた夢をかなえるノウハウを紹介する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
幸せになるマインドセットを伝える自己啓発本。著者は仕事を通してたくさんの裕福な人と知り合い、お金持ちはどういう考え方をしているのか研究してきた。
こういう本はたくさん読んできたが、腑に落ちる点がいくつかあった。例えば、自分に厳しく他人にも厳しく、というスタンスよりも、自分に優しく他人にも優しくというほうが、万事うまく進むし、皆がハッピーになれるというもの。知り合いに自分に厳しい人がいるが、いつも挫折感にさいなまれている。私も若いころは前者だったが年を取るにつれ後者になり、そのほうがストレスもなくよっぽど幸せに暮らせることを経験済み。夢に向かって苦しい努力をするより、好きなことをワクワクしながらやっているといつの間にか夢がかなっているという。自己評価が低い人は、周りからもその程度にしか扱われないので、まずは自分を受け入れて大切にするということ。あとは、人を褒めまくって、たまに褒め返してもらえたら、ありがとうと受け取る。幸せや喜びをシェアすること。また、どうしましょう?と問題もシェアすること。誰に対してもとりあえず共感する。楽しくお金を使う。
いろいろ参考になった。 -
audibleにて
長所は尊敬され、短所は愛される
キラーフレーズ
だからこそ!
どうしてくれるんだ!?→どうしましょ?
みたいに一緒に考えるスタンス
相手の思い出(想像)に自分も登場させる
みたいな話がためになりそう!
活用します! -
夢を叶える自己啓発本と思わせて、非常に有意義な「褒め力」「愛される雑談力」「傾聴力」が乗っている1冊。即実践できるし為になった。
・否定的な感情には肯定的な欲求が隠れている
・影ほめをする
・思い出フィルターに自分を登場させる -
何事もポジティブに!ということを具体的に教えてくれる本。
失敗を笑い話にできたりなど、人生の目的が笑う時間を長くすることなど今まで自己啓発本で書いてあったこと以上のことが書いてあった。
自分を好きになり、自分を喜ばせることができれば、自分の喜ばせ方を知り、他人の喜ばせ方を知り、幸せになる。という考えは分かっているようで、今まで分かっていなかったけど、全ての人がこのような考えを持てば、良いのになーと思う。苦労してお金を稼いでも、そのお金は発散することに使ってしまうし、楽して稼ぐ。そして楽に使う。自分のため(自己投資)に!
中でもおっ!と思ったのが、人間はiPhoneのようなものという言葉。最初ん?と思ったが、もともと同じ性能でもどんなアプリを入れるかで全く違う人生になること。運良くお金持ちや人間関係が良い方と出会えて、良いアプリをインストール出来て、その事を周りに伝えると、周りからも良いアプリを教えてもらえる。もし幸せになれないアプリならアンインストールして、別のアプリに入れ替えてみたらどうか。すると、気に入ったアプリ(私の解釈では教養と経験だと感じた。たぶん読む人によって解釈が違うと思うので、色んな解釈を知りたい)を見つけて、インストールして楽しく夢を叶える。
-
分かりやすく、生きやすくなる本。大切な事はいつもシンプルだと気づかされる。ただ、著者は元々人に好かれるタイプとみた。なので、そのまま真似するというよりは、自分の強みの部分の活かし方一例として参考にするのがいいでしょう。
-
最近スクーで動画をみはじめたことがきっかけで読
読んでるとなんかうまくいきそうな気がしてくるからすごい -
前著と似た内容も多かった。
-
素晴らしい本です‼️
-
やっぱこの人の考え方好きですわ
読んでいて楽しいから、いっつもいっきに読んでしまう!楽しかった。