- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800005458
感想・レビュー・書評
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せんせい好き。
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余白の白い部分が不穏な絵柄。絵本のような絵柄でありながら、わたしとせんせのあいまいな自我の境界線が不安感を募らせる。
とは言え、儀式でわたしが屠られるとことか硝子を素足でふんだり、指先が呪いに浸食されるとことか、ぼんやりした絵柄なのに妙に生々しくて、いい感じです。 -
絵柄が独特で好き。
少女を思うせんせとの関係性が素敵だがなんだか悲しい関係。続気が気になる終わり方。 -
絵本のような絵にダークな雰囲気が凄く好きです。
世界観は呪われたものが住む外つ国と普通の人間が住む内つ国の二つの国がある世界。
少女シーヴァが外つ国で呪われた先生と生活してる。
取り合ずシーヴァが可愛いです。 -
画が魔嫁に似過ぎ、設定にも既視感、でも好きな系なので
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2016-7-14
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たしかに、これは絵本ですね
夜中に部屋暗くして読んじゃう -
タイトル*とつくにの少女 1
著者*ながべ
出版社*マッグガーデン
昔々、遠く遥けき地に二つの国ありて----。
触れると呪われるという異形のもの棲まう『外』と、
人間が住まう『内』で分かれた世界。
本来であれば、交わらぬはずのふたりが出会った時、
小さな物語が密やかに動き出す。
これは朝と夜----
その深い断絶の宵に佇む、
ふたりの御伽話……。
(あらすじより) -
友達に借りて読み始めました。絵本のような絵柄で柔らかい印象の中に、怖さもある魅力的な作品。
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何だか不思議な世界。2巻目も読んでみたい。