- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800246066
感想・レビュー・書評
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(収録作品)東雲清一郎、解く。/東雲清一郎、探す。/東雲清一郎、見る。/東雲清一郎、怒る。
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こういう容姿完璧性格悪い男性は鉄壁なところがあるけど彼の場合結構ヌケサクなところがあるのでそれが人間味あっていいなぁ、と。
書、っていいよね。
2016.12.4 -
読了せず。
個人的にちょっとこの主人公とヒロインにはついていけないなぁと。もう少し先まで読めば、違う感想があるのかも知れない。 -
■文字は嘘をつかない。本当に鑑定していいんだな?
亡くなった祖父の思いを確認すべく、美咲は大学一の有名人、東雲清一郎を尋ねるが、噂に違わぬ変人で――。有名な書道家なのに文字を書かず、端正な顔から放たれるのはシビアな毒舌。挫けそうになる美咲だが、どうにか清一郎を説得。祖父から残された手紙を鑑定してもらうことになるが……。古都・鎌倉を舞台に巻き起こる、文字と書にまつわる4つの事件の連作短編ミステリー。 -
おすすめされ、貸してもらって読んだ。
面白いなー。
読みやすいし、気持ちよく読める。
他の方も言ってるように、ドラマ映えしそう。
東雲清一郎のキャラクターがよい。
シリーズものなのかな? -
続きがありそうな終わり方。
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2015.11.29
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同じ大学の変人東雲清一郎の筆跡鑑定を軸にした連作短編ミステリー。謎を持ち込む美咲との縮まっていく距離も微笑ましい。書道家としての東雲の過去も気になるところだ。