学び効率が最大化するインプット大全 (サンクチュアリ出版)
- サンクチュアリ出版 (2019年8月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801400696
感想・レビュー・書評
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インプットは試行錯誤になりがちなのでアウトプットを意識できれば効率があがるかも。型にはめることはけっこう大変かと思いますが、できたら筋にはいるかも。終わりのイメージをつかむのはむずかしいかとおもいます。
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アウトプット大全を読んでいないので、確証はありませんが、内容は似通っているのではと思います。
アウトプットを前提としたインプットの大切や方法について書いてあります。様々なインプットの種類(読書、音楽の視聴、映画鑑賞など)についてそれぞれで書いてあるのですが、結局は同じようなことの繰り返しのようにも感じました。
また、これは個人的な感情の問題なので、本の良し悪しではないのですが、作者が「私はこれくらい当たり前にしていますよ」といった感じで書いている部分が苦手でした。作者の承認欲求を満たすためにこの本を読んだわけではないのになーと思う部分があり、そういった部分が自分には合いませんでした。しかし、内容自体はインプットやアウトプットを効果的に行いたい人にとってはまとまっていて読みやすいと思います。 -
人に説明する前提で、緊張感を持って読む(ノルアドレナリンを分泌)。2週間に3回以上見直す。この二つを実行して読書を実りあるものにしたい。
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マンダラチャート早速実践してみよう
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下手な勉強法を読むならば、これを一冊読むだけで良いかもしれない。英語、オーディオブック、運動など様々な動作のインプットが述べられている。多くのことがやっていることなので、これという大発見はないが、少なくともしっかりアウトプットする、マンダラチャートをつくる、散歩をするは続けてみようと思った。
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映画を観た後、本を読んだ後、すぐに内容を忘れてしまうことに気付き、「どうすれば忘れないのか?」
と思いこの本を読みました。
インプットしたことを忘れないためには、アウトプット前提でインプットするのが効果的だと知りました。
映画を観た後レビューを書く、本を読んだ後誰かに話す、などアウトプットを前提にすると心理的プレッシャーがかかり記憶に残りやすくなるそうです。
パラパラ読みが効果的ということも知ることができました。
本を読むときはまず、目次から自分が興味のある項目をピックアップしておく。
そして、本をパラパラと大まかに目を通して15分程度で読む。
最後に、自分の興味のある話題に次いでじっくり読む。
これがパラパラ読みです。
最初、パラパラ読むのは抵抗がありました。
こんな読み方で頭に入るのか心配だったからです。
ですが、実際にパラパラ読みをしてみると普通に読むのとは比べ物にならないくらいしっかり頭に入っていました。
効率の良いインプットの仕方を学べてとても満足です。
これから、アウトプット前提やパラパラ読みでインプットしていきたいです。 -
日本一アウトプットする精神科医のインプット術が学べます。効率の良いインプットとアウトプットについて書かれています。
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良質な学びは、イン(取り入れて)プット(自分の中に残す)を意識する必要がある。
目的を明確化すること+アウトプットと両輪でインプットすることの2つが良質な学びが得られやすい。
感動すると記憶に残りやすい。感情を揺さぶるためには活字だけでなく非言語情報も含まれる生の声が有効。最前列でセミナーや講演に参加するといい。
日々の気付いたことをメモしておく。それを元に新しいことを想像する。
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本で読んだ知識が活かされてないと感じたため、読んでみた。アウトプットを意識して本や映画を見ることで、記憶に残る。本もパラパラ読みしてから読もうと思った。また、小説の読み方も変えようと思う。