できる人の勉強法

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  • 中経出版
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  • / ISBN・EAN: 9784806126065

感想・レビュー・書評

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  • 安河内哲也「できる人の勉強法」

    p22
    ・英語の勉強はとにかく「音読」
    ・勉強に限らず、何かを身につけようと思ったらその道のプロが勧める方法を取り入れる。
    P32
    ・「いつか〜やってみたい」と言う人に実際にやり始める人はいない。
    ・「off the beaten track」いつもとは違う事をする事。
       ↓
    例)興味のあるスクールに通ってみる。エステに行く。ジムに入会する。マニアックなお店に入ってみる。紹介された人に会ってみる…
       ↑
    新しい「何か」と出会いたいならbeaten trackするしかない。映画「Shall we ダンス?」は、まさにそういう映画。思い立ったらとりあえず何かやってみる。小さな一歩で良いからやってみる事が大切。
       ↓
    「出来たら良いな」と思いながら三年経ってしまうくらいなら、とりあえずやってみる。
    P44
    ・失敗をマイナスと捉えるのは、物事を「短期」で見ているから。長期で見れば「失敗」はマイナスではない。
    P54
    ・勉強で一番大切なのは「時間対効果」
       ↓
    30分でどれだけ密度の濃い勉強をしたかを意識する。だらだらと長い時間やっても無駄。
    P57
    ・「おけのきも」音読・健康・能率・興味・目標。
    P58
    ・覚えたい事は徹底して声に出す。
       ↑
    高校の時に無理矢理音読させられた古文は、今でも覚えている。
    ・睡眠時間は絶対に削らない。
       ↑
    眠いのを我慢して勉強しても脳は働いていない。眠いのは脳が学ぶのを拒否している状態なので無理しても無駄。さっさと寝るべき。
    ・勉強に必要なのは「訓練と暗記」
       ↓
    自分がやっている事が「作業」なのか「勉強」なのか意識する。
    ・どうすれば勉強が楽しくなるのかを常に考える。
       ↑
    自分が興味のある事を取り入れる。
    例)英語の勉強なら映画や音楽を教材にするなど…。
    ・全ての行動に目標を設定する。
       ↓
    例)人と飲むときは「他業種交流会」音楽を聴く時は「音楽の研究」テレビを見る時は「マーケティング」などなどと、こじつけすることで意識が変わってくる。
    P73
    ・30分単位で勉強し少し休んでまた違う内容の勉強を30分する。
       ↑
    「30分だけ集中しよう!」という癖を付ける。
    P82
    ・「暗記」は結局のところ「反復」4回5回で覚えられる程あまくない。最低100回は繰り返す事。
    ・「目」「耳」「口」「手」を動かしながらすると記憶しやすい。
    ・同じやり方をしていると「脳」が飽きてしまい効果が無くなるので、暗記は次々とやり方を変えていくべし。
       ↓
    立って音読→座って音読→書いて覚える→耳で聴く→ジェスチャーを入れて音読、などなど。
       ↑
    イメージしながら音読すると覚えやすい。
    P90
    ・勉強は浅い内容から始めて徐々に深い内容にしていく。
    例)最初は通読→太字→注釈などなど。何度何度もくりかえして覚えていく。
    P93
    ・「エビングハウス忘却線」:学習した内容を30分後には40%忘れ、24時間後には66%忘れ、3日後には75%忘れ、30日後には80%忘れている。
       ↑
    忘れた頃を狙って再び暗記する!!
    P100/p130
    ・とにかく簡単な教材、小学生用や中学生用、もしくは漫画から始める。厚い参考書より薄い参考書を選ぶ。
    P115
    ・ノートは小分けせずに一冊にまとめる。
    P130
    ・学ぶ上で「勉強」と「娯楽」の垣根は越えるべき。
    P148
    ・「周りがうるさくて勉強出来ない」は良い訳。難関の試験に合格した人はたいてい勉強場所が机以外のところである。
    P151
    ・夜寝る前に勉強した事を朝に復習すると効率的に記憶出来る。
       ↑
    脳は寝る直前に見たものを「重要度が高い」と判断し、寝ている時に情報の定着・整理をするから。
    P158
    ・とにかく目標を呟きマインドコントロールする。
    P170
    ・精神的な反省ではなく、技術的な反省をするべし。
       ↑
    一番多く間違えた奴だけが一流に成れる。
    P178
    ・「オール・オワ・ノッシング」ではなく「ベター・オワ・ノッシング」で考える。失敗しても学ぶ事はたくさんある。
    P185
    ・中央公論社の「世界の歴史」が小説仕立てで面白い。
    P203
    ・自分の脳みそにどれだけ「時間」と「お金」を投資してきたが20年後の自分を変える。
    P208
    ・「受講料」の領収書を額縁に入れて飾っておく。
    P212
    ・学んだ事は積極的にアピールするべし。
    P217
    ・向上心のある人とだけ付き合う。

    「試験突破のコツ」
    P52
    ・試験は7割りある基礎問題を徹底的に学ぶ。
    P80
    ・過去問を何度も何度も繰り返して解く。
    P116
    ・模擬試験があるならたくさん受ける。
    P156
    ・試験が午前中から行われるなら、最低でも1週間前にはそのスケジュール通りの生活をする。
    P220
    ・試験中は「難しい」とか「簡単」だとかは考えない。

  • 入浴中に読了!何度かマジックを拝見しています。

  • ・勉強することはめちゃくちゃカッコいい。
    ・「いつか~やってみたい」=「死ぬまでやらないけど、いつか~やってみたい」=「永遠にやらない」
    ・off the beaten track
    ・「時間対効果」を常に意識する。
    ・「きものおけ」→音読、健康、能率、興味、目標
    ・カメでいるかぎり、ウサギには勝てない。
    ・ノート作りはムダ作業、勉強ではない。
    ・勉強とは「訓練と暗記」
    ・1日30秒でも続ける。

  • 【印象に残った言葉】

    Off the beaten track

    【自分が今やっていることは「作業」なのか「勉強」なのか、つねに自問自答する】

    作業対効果を常に考えて進める。
    【無駄な作業はどんどん切り捨てる】

    超気持ちよい

    【無理やりこじつける。】

    1日30秒

    30分でもいいから、集中して速くやる。

    難しいものを音読すると、脳が活性化し、集中力がアップする。

    勉強は、ある一線をこえると、勉強自体が息抜きになる。

    勉強自体が楽しくなるように工夫をし続けてきたので、娯楽と勉強の境界線が消えてしまう。

    「何度暗記しても覚えられません。」
    って、何度やったわけ?

    暗記を確実にするために
    ①やり方をしばらない
    ②内容を浅いところから次第に深めていく
    ③メンテナンスをする。

    【人間の脳は、同じ動作を繰り返していると、しまいには慣れてしまい、あまり働かなくなる】

    新鮮さ。

    「こなすことになれてきたな」と思ったら、やり方を変えてみる、

    暗記は、反復、繰り返しで、その反復、繰り返しが飽きずに楽しくできればよい。それを、全感覚を総動員して行う。

    なりきる。


    いちばん大事なコアの部分を知ることで、重要なものが「重要だ」とわかる。
    その選別眼を磨く。

    参考書選びで一番大切なのは、相性。
    読んでいて、楽しいこと、ワクワクすること。

    【練習用の問題集は、使い捨て感覚で使い、楽しくリズミカルの用いる。】


    100のことをノートに書いても、1しか覚えていなければ、あとの99はゴミでしかない。

    ノートは、知恵の一時的な置き場。

    勉強ができる人の多くは、情報がすこしでも枯渇するのに耐えられない性格の人。

    【どんなにアメリカ人ぶっても、ここでは自分は日本人なのだと実感。にもかかわらず、日本のことをまったく知らない自分に気がつき、恥ずかしかった。】

    【お前は、アイデンティティを失って、恥ずかしくはないのか?】

    【外国人が日本人に聞くことは日本のことばかり。】

    【国際的に通用する英語のレベルの高さがどんなものかわかった。】


    100冊の本を読むより、100回の映像を見るより、
    あの国境線と文化国家に住む人々に実際にふれることのほうが、はるかに問題の本質を的確に伝えてくれたと思います。

    脳は得る直前に見たものを重要度が高いと認識する。

    身の回りのものを何でも工夫する。

    目標を長期に設定すれば、目の前の障害物は気にならない。

    勉強は、結局は訓練と暗記。

    【私の専門である英語は、いくら難関資格を取得したところで、絶対にネイティブスピーカーとにかなうわけがなく、それに近づくための無限の挑戦であるともいえます。】

    【1つのことを徹底的に勉強する一点突破方式で、ネットワーク効果が広まり、他へのやる気が出てくる。】

    【エポケ】

    自分の脳みそにどれだけ投資をしてきたか。

    強烈な向上心

    こうした関係は不思議なもので、ポジティブという価値観を共有しているため、3年くらい合わなくても、電話1本ですぐに人間関係が回復する。

    自分自身がポジティブに頑張っていなければ、ポジティブな人は付き合ってくれない。

    難しいも簡単も思わない。

  • 「スパイラル方式」で暗記し、「皿まわし暗記術」でメンテナンスする。
    エビングハウス忘却曲線(独:心理学者)
    人間は、学習したことを■30分後に40%■24時間後には66%■3日後には75%■30日後には80%忘れてしまう。つまり、1カ月には、学習したことの20%しか覚えていない。

    • ココリリさん
      エビングハウスの忘却曲線(独:心理学者)
      人間は、学習したことを
      ?30分後に40%?24時間後には66%?3日後には75%?30日後に...
      エビングハウスの忘却曲線(独:心理学者)
      人間は、学習したことを
      ?30分後に40%?24時間後には66%?3日後には75%?30日後には80%忘れてしまう
      2009/09/20
  • とにかく暗記と記憶定着のための演習が大切。
    あたらしい手法は試した方がよい。五感を使うこと。ただ、そればかりだと効率が悪くなる。
    記憶はスパイラル方式が良い。「浅く」を繰り返して記憶する。
    やっぱり夜覚えて、寝て、朝に復讐すると効果的。
    あらゆる空き時間を利用する必要もある。
    読むとモチベーションがあがる。再読した方がよい。

  • ● 「いつか〜をやってみたい」。これは、「永遠にやらない」と同義語です。「いつか」の前に「死ぬまでやらないけど」とつけると、とてもしっくりくるはずです。

    ● なんだかんだいっても、勉強は「訓練と暗記」です。覚えていなければ、価値はゼロです。

    ● 作業と勉強はちがいます。あなたが勉強をしているとき、自分がいまやっていることは「作業」なのか、「勉強」なのか、つねに自問自答することです。そして、「作業」の時間をできるだけ減らしていくこと。理想は、作業は少なく、頭に入れるのは多く、です。

    ● 何かを勉強してマスターしたいと思うなら、「情報の枯渇に耐えられない性格」になることです。

    ● To be the best of the best means you make mistakes and then you go on.
    (ベストの中のベストになることとは、あなたがまちがいをおかしながらもそこから前進することを意味しているのだ)

    ● 能ある鷹は爪をチラッと見せる。

  • 「off the beaten track」と「try everything once」
    最初の一歩を踏み出しただけで目標の5割は達成している。ただ、向いていなければ、やめればいい。

    失敗は長期で見れば、学びの機会である。

    「無理だよ」と言われたら、「私が抜きん出るのが嫌なんだな」くらいに思ってガンガン進む。

    「二兎をおうものは一兎をも得ず」であり、ひとつのことをしつこくしつこくやり抜く。
    いろいろとやってみるなかで「自分はこれだ!」というものを見極めてマスターするまでやり抜く。

    「お前は今カメだ。でも、○×大学を目指すなら、ウサギにならなければならない。さらに上を目指す
    には、ウサギを追い越すチーターにならなければならない。そのためには、いまの勉強方法を根本から
    変えなければダメだ。」

    時間対効果を上げることを徹底的に考える。その答えは「おけのきも」勉強法である。

    お 音読 声に出せば覚える。覚えなければ意味がない。
    け 健康 朝の勉強3時間で英語をものにする。
    の 能率 ノート作りは無駄な作業。勉強は「訓練と暗記」。覚えていなければ価値はゼロ。
    き 興味 努力の定義「楽しくなるように、一生懸命工夫すること」
    も 目標 理由付けが出来ない行動はしない。

    継続すること 一日30秒でもいいから毎日続ける。一日何時間勉強したか?より毎日続けることのほうが大切。
    一線を越えると勉強が息抜きになる。勉強が楽しいという習慣づけ。

    暗記 脳が慣れないようにやり方を変えながら暗記する。
        なりきることで感情のラベリングをする。
        体全体を使って覚える。
        1回を深く長くするよりも方法を変えて何回もやる
        メンテナンスは皿回し
        最初は簡単なことからはじめる
        問題集はどんどん書き込んで使い捨て感覚
        覚えることだけをノートに書く。そして、何度でも見直す。
        やる気を爆発させるのは刺激が必要。海外旅行からは大きな刺激をもらえる。
        就寝前に暗記。起きて復習のパターンをつくる。
    3年後、5年後の姿をイメージする。→行動が変わる。→結果が変わる。
    マイナスのイメージがわいたら「エポケ」(判断停止)を10回唱える。
        

  • 【1章】
    p32 新しい何かと出会おうと思うのなら、beaten trackから抜け出すこと。
       beaten trackとは、踏み固められた通り道のこと。
       ・関心のあるスクールに通ってみる。
       ・ジムに入会する。
       ・映画を見に行く。

    p41 最初は「とりあえずやってみよう」かもしれないが、
       こからより深くなったり、広がったりしていく。

       「面白いな」とか「こんなのできたらいいな」と思ったことは、間髪いれずにはじめましょう。

       最初の一歩を踏み出した時点で、目標の5割を達成している。
      
       向いてないと思ったらやめてしまえばいい。

    p44  「失敗=恥ずかしい」という精神構造を徹底的に叩き壊すことが必要。

    p48  そもそも人間は、仲間うちにずば抜けて何か出来る人が生まれるのを本能的に嫌う。
        それがわかっていれば、周りからどれだけ攻撃されようと、怖くない。
        逆に、「私が抜きん出るのが嫌なんだな」くらいに思って、ガンガン前に進んでいけばいい。

    p49   まずは一羽のウサギをしつこく追う。
         英語を徹底的にモノにした後、他の語学が楽になる。

         →選択と集中。  やりたいと思ったらひたすらやり、目標が定まったら徹底的に一点集中。

    p57  勉強は「時間」よりも「密度」を意識する。

        「おけのきも」勉強方法
        ・音読 ・・・ 科目、テーマにかかわらず2、3回は音読する。
        ・健康 ・・・ 早起き、朝食、排便・
        ・能率 ・・・ ノート作りは無駄な作業。作業ゼロの教材選びから始める。
                勉強のメインは「訓練と暗記」
        ・興味 ・・・ 達成したときの自分をイメージ。興味の持てる勉強からはじめる。
                自分のやっている勉強が趣味などに応用できないかを妄想する。
        ・目標 ・・・ 何のためにやっているか常に意識する。行動に、「理由」をこじつける。
         +
        ・継続 ・・・ 一日30秒でもいいから続ける。テキストを開く。
        ・集中 ・・・ ガツンとやって、ちょこっと休む。30分単位。
        ・反復 ・・・ 体に刷り込むまで繰り返す。

    p84 暗記を確実にするための3つの方法
      
       暗記は反復・繰り返し。 いかに飽きずに楽しく出来るか!!
      
       ・やり方を縛らない ・・・ 何でも利用する。
       ・内容を浅いところから次第に深めていく ・・・ スパイラル方式

        ex) 英単語帳
         1: 最初に書いてある意味だけを覚える
         2: 意味だけを暗記
         3: 派生語
         4: 例文を覚える

            ... という風に。

       ・メンテナンスをする ・・・ 皿回し
        +
       ・1分野につき1つの参考書で勉強する ・・・ 他は全部捨てる。
                                   たった1冊をボロボロになるまで繰り返し読む。

    p100 参考書の選び方
       
      ・一番簡単なものから。 徐々にレベルを上げていく。 これが参考書を選ぶコツ。
       もちろん、1冊がボロボロになるまで繰り返す。
       注意: 「すべてをカバーしているか」 にこだわらない。

    p115 覚えることは小さいノート(A5以下!?)に書き込み、絶対に暗記する。

    p130 遊びと勉強の垣根を取り払う。

    p160 目標を何度も口に出してみる。 アファメーション。

    p168 スランプの原因は、「自分はダメなんだ」という刷り込み。
        
    p175 完璧にこだわるほど、完璧から遠くなる。


    p181 どうしてもやる気になれない時...

      ・1日だけでもホンモノに触れる。
      ・一点突破方式で勉強が好きになる。
      ・期限を決めて、1回リセットする。

    p200 すべての勉強は収入UPにつながる
        →勉強は絶対無駄にはならない!!

    p168

  • 結構おもしろかった。
    まずやってみること、という事前条件さえ満たせれば
    多くの人に参考になるんじゃないだろうか。
    つきつめると7つの習慣に通じる部分がある。
    環境依存ではなく、環境をつくるのは自分ということ。
    その上で効率的なノウハウを紹介している。
    本書にも書かれているが、
    ・素直に言われたとおりやってみる
    ・自分なりにカスタマイズして組み込む
    の2段階をやれば、オリジナリティの第一歩を踏み出せるのではないだろうか。

    以下、自分用メモ欄
    ・その道のプロの言うことを素直に受け入れる
    ・長所も短所もとりあえず全て盗む
    ・off the beaten track
    ・失敗がマイナスなのではなくてやらないことがマイナス
    ・二兎を追うもの一兎も得ず
    ・7割の基礎問題を確実に抑える
    ・1時間の勉強でどれだけ学べたかを意識する
    ・できる人は速い
    ・音読、健康、能率、興味、目標
    ・早起きをすると一日がとても伸びたような気分になる
    ・早起き、朝食、排便
    ・作業と勉強の違い
    ・勉強することが長気持ちいい
    ・1日30秒勉強する 30秒でやめるほうがむずい 
    ・30分 5分のサイクル
    ・会議前に難しいものを音読
    ・勉強が生き抜き
    ・暗記と繰り返し しつこさが重要
     何度やってもダメ 100回やった?
    ・慣れると新鮮さがなくなってしまう
     イメージ 動作 音読
    ・評判の案記述をいろいろと組み込んでみる
    ・何度も何度も繰り返し読めるようにする
     やりこみ度
     何回も全クリする感じ
    ・エビングハウス忘却曲線
     学んだことの80%は1ヶ月後に忘れている
    ・勉強のメンテナンス
    ・やさしい参考書からやること
     問題集はどんどん使って捨てる
    ・1対1ノート術で書いたことは覚える
     覚えないことは書かない
    ・全てを1冊のノートにまとめて勉強する 
     小型ノートに書くから(いつでも)学べる
    ・寝る前に反芻
    ・精神的な反省はいらない技術的な反省を
    ・To be the best of the best means you make
    mistakes and then you go on.
    間違いを起こしながらもそこから前進すること

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著者プロフィール

1967年日本の福岡県北九州市生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒。東進ハイスクール・東進ビジネススクールのネットワーク、各種教育関連機関での講演活動を通じて実用英語教育の普及活動をしている。文部科学省「英語教育の在り方に関する有識者会議」の委員も務める。子供から大人まで、誰にでもわかるよう難しい用語を使わずに、英語を楽しく教えることで定評がある。

「2023年 『中学英語スーパードリル 中3 完全マスター』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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