日本の大和言葉を美しく話す: こころが通じる和の表現

著者 :
  • 東邦出版
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感想 : 85
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  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784809412677

感想・レビュー・書評

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  • 行事・季節・事柄ごとに大和言葉を紹介している。
    何処からでも読めるので、集中して読むというより
    ちょっとした時間に手にした一冊。

  • 正真正銘の日本の言葉。
    日本人で良かったなぁって心から思った。

  • 多くの大和言葉から現代で使えそうな言葉を著者がピックアップ。
    総じてわかりやすく、言葉によっては語源も書いてあるので、昔の言葉の響きを感じやすい。
    恥ずかしくて使えない様な言葉もあるように感じましたが、うまく折り合いをつければとても良い本だと思います。
    何回も読んで言葉を覚えなければ。

  • 意識して生粋の日本語である大和言葉を使っていきたいと思った。

  • 大和言葉の語感はふんわりしてる感じがする。
    今でもよく使われてる言葉もあるし、こんな言い方もあるのか!というのもあるしで、面白かったです。

  • 言霊(ことだま)の幸(さき)わう国

    言葉によって国が幸せを得ているという先人の美しき心遣いは胸に迫る思いがしました。

  • 本棚に置いておきたい本。
    平仮名の言葉をたくさん使おうと思った。

  • 王様のブランチでランキング入り

    日本語をもっと知りたい

    こんな美しい言葉

    他にない

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著者プロフィール

1961年、埼玉県生まれ。慶応義塾大学文学部在学中からテレビ番組の企画等に携わり、卒業後プロのライターに。主にドラマ、商業演劇の企画をおこなう。「言葉とは何か」をテーマにしたシナリオ「姉妹」では、第十回読売テレビゴールデンシナリオ賞で優秀賞を受賞した。2000年からは、言葉と会話をめぐる人間心理についての研究に力を注いでいる。著書に『言いにくいこともスラリと言える話し方88のアイデア』(主婦の友社)、『クイズで楽しむ日本語のふしぎ』(新水社)、『日本の大和言葉を美しく話す―こころが通じる和の表現―』『日本の言葉 の由来を愛おしむ―語源が伝える日本人の心―』『日本の童謡・唱歌をいつくしむ―

「2021年 『童謡・唱歌の美しい日本語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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