マンガでやさしくわかるアドラー心理学

著者 :
制作 : 星井 博文  深森あき 
  • 日本能率協会マネジメントセンター
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本棚登録 : 1572
感想 : 152
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784820719083

感想・レビュー・書評

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  • アドラー心理学の実践を知る前に読むのによい本。マンガと解説が交互になっており、マンガはとても読みやすい。解説の文はすこし難しく感じたので、マンガのところを読みながら読み進めた。

  • アドラー心理学に触れる最初の一冊として講読しました。漫画パートと説明パートがテンポ良く重なり、説明も分かりやすいので、初心者には最初に読むに相応しい内容、レベルでした。
    他者への勇気づけは今後活用しようと思います。相互尊敬、相互信頼をベースに、ヨイ出し、プロセス重視、失敗の受容、感謝を伝えるなど、未来志向、プラス思考の人間関係を築いていければと思いました。まずは身近な人達との関係からですね。

  • 漫画なのでとても読みやすかった。解説は少し難しいが、噛み砕かれた表現が多く理解には困らなかった。

    未来志向で考えることの重要性を感じた。
    褒めることと勇気づけることの違い、大切にしたい。

  • 必要を感じて再読。自分に対しても人に対してもダメ出しが得意過ぎるなと反省。まずは自分に対して勇気づけ上手になることから始めたい。

  • 初学者より他の本などで興味を持ってから補完、理解促進のために使うとよい
    内容はシンプルで30〜40分程度で読める

  • 漫画は読みやすいが、アドラー心理学が理解できた気は全くしない。逆に解説は少し難しくこちらも理解し辛いと感じる。

  •  マンガも読みやすく(小アドラーに愛嬌がある)、アドラー心理学の理解に役立った。章末のコラムでアドラーその人の歩みも判った。身長154センチというのは知らなかった。
     過去志向の原因論から未来志向の目的論への切り替え
     二次感情としての怒り
     誕生順位による性格傾向
     認知論・対人関係論
     ……等々、これらを活かせるかどうかは、私の人生の主役であるワタシ次第ということか。

  • マンガで、わかりやすかった。
    他人を変えるよりも、まずは自分が変わること。
    その変え方がわかる。
    変え方も、すごくプラス思考でよい。
    わかりやすい。
    自分の感情をコントロールして、心穏やかに過ごせるようになりたい。
    もっと深く、アドラー心理学について知りたくなりました。

  • わかりやすい。マンガで読みやすくしている。

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著者プロフィール

1947年栃木県生まれ。早稲田大学卒業。1985年、有限会社ヒューマン・ギルドを設立。代表取締役。アドラー心理学カウンセリング指導者、上級教育カウンセラー。2つの大学のほか独立行政法人系の看護学校の非常勤講師を歴任。
著書は『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』シリーズ(日本能率協会マネジメントセンター)、『人生が大きく変わる アドラー心理学入門』(かんき出版)、『男と女のアドラー心理学』(青春出版社)など多数。

「2017年 『看護師のためのアドラー心理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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