TWITTERの衝撃

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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822247720

感想・レビュー・書評

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  • twitterの技術的側面よりも、その影響や今後について書いた本。

    筆者達が書いているのは、最初は興味がなかったがそのうちに変化したという経験が多く、ジャーナリズムとしては、ブログからtwitterに変化するだろうとか、品質よりも価値に重点が置かれるなどのワードが心に残った。twitterという枠組みは目的が決まっていると言うよりも、そのシンプルな枠組みにどのように利用するかが課題となっていると思えた。

    twitterとは関係ないが、135ページの「日本語は抽象度の高い高度な思考に向いているが、論理性追求には向いていない。英語は情報の共有に向いていると言う言葉が印象的だった。

  • チェック項目8箇所。オバマ大統領がブレイクのきっかけ。常識を破る・・・海外製のSNSは日本に普及しない。何かを売るにはストーリーを売る。140字という制限があるからこそ面白い。若者はメールからツイッターへ。ブログに書きづらいことがツイッターではかける。一方で情報管理が課題。

  • ここ三年の経緯とTwitterを取り巻く環境の変化、政府・企業・個人とTwitterの関わり、新しいメディアとしてのTwitter 概観は把握できた。

  • Twitterの衝撃 140文字がビジネスからメディアまで変える

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