エルマーとりゅう (世界傑作童話シリーズ)

制作 : 子どもの本研究会 
  • 福音館書店
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本棚登録 : 2661
感想 : 179
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834000351

感想・レビュー・書評

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  • エルマーが動物島からにげられてほっとしました。
    ぼくもそんな大冒険がしたかったです。

  • 「エルマーのぼうけん」の続き。
    助けてあげたりゅうに乗って、エルマーが家に帰るまで。
    りゅうとのかかわりを通して、エルマーが成長していきます。

  • 今は全部見たんだけどまた見たくなってくる

  • ページをひらいて飛び込んでくるカラーの地図っていう
    装丁が子供心をときめかせる。
    この本のいいところの一つには手触りがとてもいいことがあるよ。

  • 「エルマーのぼうけん」の第二弾、続編です。

    前作で無事りゅうを助け出したエルマー少年。
    りゅうと一緒に無事おうちへ辿り着くことができるのでしょうか。

    あらしにあったり、昔懐かしい知り合いと再会したり、
    またまた知恵を働かせながらエルマーのぼうけんは続きます。

    前作より ハラハラ度は低いかな。
    とーっても怖がりなお子さんでも安心かも。

    これまた挿絵が本当に美しいですね。
    うっとりしちゃいます。
    ブログ【ホシノ図書館】でのレビューはこちら→<a href="http://spica88232.blog58.fc2.com/blog-entry-113.html" target="_blank">エルマーとりゅう </a><br><br>

  • 読み聞かせの本。エルマーのぼうけんの次はこれだ〜と。毎晩の読み聞かせタイムがすごく待ち遠しいようでした。

  • 竜に家を探しつつ送ってもらっている時の冒険。

    宝を見つけたり冒険らしい展開に。
    母が飼ってたカナリアに出会って家に帰れる、となってめでたしめでたし。

    前作で窓から猫を投げ捨てた母親だったけど、カナリアを飼ったり動物全てが嫌いな訳では無くて良かったね、という話を息子としました。

  • エルマー3作寝る前の読み聞かせで読了。
    ところどころにある挿絵のおかけで、イメージしやすい。2作目同様、こちらも読み聞かせ後、6歳さんも1人で読了。

  • 園のサマーキャンプでエルマーと竜が来てくれてお話は知ってたから、読んでみた。
    おもしろかった

    2023/12/28 6歳

  • 『エルマーのぼうけん』から始まる3冊の物語の2つめです。
    りゅうの背に乗り冒険する子どもの夢のつまった三部作、童心に帰ってぜひお楽しみを。(こん)

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著者プロフィール

ルース・スタイルス・ガネット

「1988年 『エルマーのぼうけんセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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