エルマーとりゅう (世界傑作童話シリーズ)

著者 : ルース・スタイルス・ガネット わたなべしげお

制作 : 子どもの本研究会 

• 福音館書店 (1964年8月15日発売)

感想・レビュー・書評

[sienafioreさんの感想 · 2021年8月4日]

３部作の２作目。

竜を無事助けたエルマーが、竜の背中に乗って家に帰る途中、嵐に遭って不時着してしまう。新たな島で繰り広げられる冒険とは…。

ドキドキ度は１作目の方が高いかもしれない。でもエルマーは我慢強くて優しい青年ですね。２作目でエルマーと竜の結びつきが強まって、３作目が楽しみ。

[ぽんかさんの感想 · 2021年6月30日]

児童青少年の読書資料　82

[塩川宏郷さんの感想 · 2021年4月11日]

エルマーがハーモニカで吹いた「やまをのぼるくま」という曲を聞いてみたい。エルマーというのはおとうさんの名前だった、つまりこれはおとうさんの冒険の話なのだが語り手はいったい誰だ？

[うどんが好きさんの感想 · 2020年9月9日]

いつまでたっても色褪せない

[逸遊日和さんの感想 · 2020年6月28日]

竜の背中に乗って冒険とか、楽しすぎる。

[johntamaさんの感想 · 2020年4月21日]

　シリーズ化された本は、どうしても１冊目のパワーが持続できない感じがしますが、エルマーのこのシリーズは、２冊目もなかなか楽しめました。

　何しろこの「知りたがり病」という発想が面白いです。

　子どもと大人では受け止めが少し違うと思いますが、その辺が絶妙です。

[すみれさんの感想 · 2020年3月21日]

エルマーは、ゆうかんでした。カナリアのフルートは、ちょっとふつうのカナリアとわちがいました。

[ksmさんの感想 · 2019年12月22日]

カナリヤとうでしりたがりのおうさまのしりたがりのびょうきをなおしてよかった。
そのうまっているたからばこをあけてぎんのハーモニカときんのとけいをもらえてよかった。

[yuramekeさんの感想 · 2019年11月6日]

り。1274
6y1m
面白いんだとは思うけど、やはり長くて飽きてしまう
もう少しだけ簡単で短い本の方が、６才初期にはあっている様子。
逆にかいちゃんなんかは、５才６才でもうこの本でいいんだろうな。

[mayasmrさんの感想 · 2019年10月14日]

エルマーシリーズ二作目。カナリヤの国での話。安心して読めるけどちょっとワクワクは足りず。

著者プロフィール

ルース・スタイルス・ガネット

「1988年 『エルマーのぼうけんセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」