エルマーとりゅう (世界傑作童話シリーズ)

著者 : ルース・スタイルス・ガネット わたなべしげお

制作 : 子どもの本研究会 

• 福音館書店 (1964年8月15日発売)

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年3月21日]

子どものころドキドキわくわくしながら読んだ。みかんの皮を食べるりゅうと、鞄にちゅーいんがむを持って行くところが好き。

[Foxさんの感想 · 2023年2月16日]

￡2

[ちゃんさりさんの感想 · 2022年12月13日]

初読幼稚園だけど、完全に記憶失ってたから新鮮なきもちで読んだ。私はやっぱり『ぼうけん』のほうが俄然わくわくしたけど、子どもたちはこちらも楽しんでいた。宝ものが知りたかったみたい。そういう点では、知りたがりの病って設定は読者の好奇心にも掛かっていて二重に面白いな。

[makana2013さんの感想 · 2022年10月8日]

カナリヤ島の病気を直せたし金貨もいっぱいもらえたので良かったです。

[ありママさんの感想 · 2022年9月29日]

物語が長め、絵が少なめで、頭の中で情景を思い描きながら冒険を楽しめる。
それだけ文章がわかりやすく、次はどうなるんだろう？とわくわくできる。
ただ読み聞かせる場合は回数を分けないとしんどいです。全部で1時間以上かかりました(;_;)

[ryotarosbooklogさんの感想 · 2022年8月30日]

エルマーがりゅうにのせてもらってよかった。
※図書館で読んだ本。学童の朝の自習時間で読了。

[Koppepantaroさんの感想 · 2022年5月21日]

囚われのりゅうを助け出す旅に出たエルマー、
始まって1ページで無事にりゅう救出。
あとは帰宅するだけ、という衝撃的な幕開けからまゆげカナリアとの出会い、そして別れ。

まゆげ⁇

おいわいをしたことのないカナリアたちに、宴ではなにをたべたらいいのでしょう？と尋ねられ、

みかんです、と即答したエルマーのキャラの濃さに今更ながら震える。

幼い頃に読んだ有名童話を偶然見つけ、懐かしさから癒しを求めて再読してみたけれど、なかなかどうして破天荒極まりない。癒しとか全くなかった。冒険ってこういう事だった。目がさめる思いで読了。

[うつみんさんの感想 · 2021年11月25日]

寝る前の読み聞かせにぴったりです

[雪洞さんの感想 · 2021年9月27日]

どうぶつ島から逃げ出したエルマーとりゅうの子。
エルマーを家まで送り届ける途中で嵐に遭い、降りたところはカナリア島のすぐそばで…。

今回もとても面白かったです。
カナリアの「知りたがり病」がとてもきになって、私にもうつりそうでした。

[はるさんの感想 · 2021年9月8日]

りゅうは、スカンクキャベツとダチョウシダを食べるっていうのが おもしろかった。
スカンクキャベツは どんなあじがするのかな。

著者プロフィール

ルース・スタイルス・ガネット

「1988年 『エルマーのぼうけんセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」