大きな森の小さな家―インガルス一家の物語〈1〉 (世界傑作童話シリーズ)

  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834003505

感想・レビュー・書評

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  • 小学校の図書館で夢中になって読んだシリーズです。

  • 子どもの頃ドラマが大好きで毎週見ていました。
    本も何度も読んでいました。
    大人になって読み返しても、ローラ一家の厳しい自然と生きる姿と家族愛には心うたれます。
    娘がじいじにおねだりしてプレゼントしてもらった本です。

  • 小学ん時、給食の待ち時間にこれ読んでたんだなー。
    懐かしくて再読。


    フロンティアスピリットたくましい父さんだよなー。

    北海道に住んでるから余計にそう思うのかもしれないけれど、じさまが北海道に移住した時、きっとこんな感じだったんだろうな。と、思うと感慨深い。

  • 再読。
    身の回りのほとんどの物を父さんと母さんが手作りしていることに驚く。ちょうど『情熱大陸』で登山家の服部文祥さんを観たので感慨深い。身の回りの「もの」がどのように自分の手に入るかを知ることは現代にこそ必要なのではと改めて考えた。

  • 子どもの時に読んだのはこの版だったかどうか…。
    私が読んだバージョンはハードカバーで、訳が途中までしか出版されていなかった。続きが知りたくて読んだ別の訳者の版で、ローラたちのしゃべり方がずいぶん変わっていてびっくりしたことを覚えています。
    全編通して食べ物がとにかくおいしそう。
    それから、開拓者の暮らしが非常に興味深かったことを覚えています。「大きな損には、小さな得がつきものさ」というお父さんの台詞、いまでも思い出すことがあります。

  • 子供の頃、図書館通いをして読んだ本。
    大好きな本です。

  • インガルス一家の物語は読んでるみるべき!個人的にプラムクリークが一番好きかな。メープルシロップの作り方とか、ログハウスの作り方とかも学べますw

  • 何度も何度も読んでしまうシリーズ。読むだびにほんわか〜した気分になります。家族の絆。手作りの暖かさ。日々の生活の大切さ…本当の豊かさとは何かを考えさせられる一冊です。アメリカにもこんな時代があったのね。

  • 西部開拓時代の生活、風景が目の前に広がります。本当の豊かさとか幸せは日々の生活の中にあるのだなあ…と感じました。現代社会のゴタゴタに疲れて読むとほっとする一冊です。

  • 私を本好きにした1冊。有名な「大草原の小さな家」の第1巻。これを読むと、料理をしたくなる。

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著者プロフィール

1867年、アメリカ北部のウィスコンシン州に生まれる。1932年、西部開拓時代の体験をもとにした自伝的小説、『大きな森の小さな家』を発表。『大草原の小さな家』『プラム・クリークの土手で』などとあわせ、「小さな家シリーズ」として世界中で読まれてきた。テレビドラマの「大草原の小さな家」は、このシリーズをもとにしている。1957年、90歳で亡くなる。



「2017年 『小さな家のローラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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