- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834007527
感想・レビュー・書評
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図書館で借りて読み。林明子の本なので。
たまたま結婚十周年の記念日だった先週。
そうかー、こういう記念日の過ごし方もあるんだなーとおもいつつ(何もしなかった)。
主人公は何年生くらいなのかなー。すごく手の込んだ心のこもったプレゼントだったなー。
じょうさし、ってなんだ…と思った私。状差し、手紙やメモを入れるポケットのことか!と今わかったところ。 -
わくわくしますね
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図書館
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結婚記念日。
すばらしい。 -
自分用の本。
小さい頃から、だーーーい好きでした^ ^
この手紙を真似して、サプライズプレゼントをしたこともあります。
子どもと父母の、ほんわかするやりとり…こんな家庭を築きたい。 -
幼稚園の貸出しで。林明子さんの絵がいいなあ。細かいの。かわいいんだけど。表紙からお話が始まっている。裏表紙までお話が続いている。まみこちゃん、親の結婚記念日を知っているなんてすごいなあ。そんな会話するのだろうか。言い回しが古いけど、素敵なお話ですね。瀬田さんかあ。ここが階段で、こうやって来て…ここにあるよ!と、長女も指でたどって楽しそうでした。
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朝からそわそわしている「特別な日」の空気感が伝わって来る一冊。
これを読んだ子ども達は自然と、自分たちの「特別な日」を思い返して余韻を楽しむことができるほど、この絵本から受け取る暖かい家族の空気は心地よい。 -
2015.06 市立図書館
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3歳0ヵ月
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2014/6/24 1-2
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小学生の女の子、まみこの「きょうはなんのひだか、しってるの?」という言葉から始まる物語。
家中に隠された手紙をお母さんが苦労して見つけると、そこには・・・。
とても温かで、幸せな家族が描かれていて、何度読み返しても心がほっこりとなる珠玉の名作です。
最後まで読んでから改めて見返してみると、表紙にも、中表紙にもしっかりとストーリーが描かれているということに気付きます。 -
結婚記念日に子がサプライズプレゼントをくれる話。素敵な内容です。
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350
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お母さんがまみこの手紙をいろいろな場所からみつけていくのが宝探しみたいで楽しかったです。最後のページにあらわれる手紙を重ねるとわかるメッセージが家族のあたたかさを象徴しているようで、とても温かい気持ちになりました。ほぼ全ページに現れる犬のぬいぐるみをみつけるのもこの本の楽しみ方の1つだと思います。
http://www.lib.miyakyo-u.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=183013 -
2019 6-3(ほかに「とうちゃんの凧」)
29年度 2-2 2-3 4-2 4-3
28年度(仲よし)(5-2)(2-3)
27年度(1-2)
26年度(3-3)(6-1)
10分
図書ボランティア交流会でおすすめの本 -
2014年7月7日(月)、読了。
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まみこが両親の結婚記念日に用意したサプライズプレゼント。
まみこが一生懸命考えたであろう、手紙の1つ1つがほほえましいです。
途中、難しいなぞなぞがあったり、仕事中のお父さんのポケットにまで手紙が入っていたり、なかなか大変なのですが、だからこそ最後の贈り物はとっても嬉しかったことでしょう。
子供に祝ってもらうなんて、とってもすてきな結婚記念日ですよね! -
まみこちゃんの書いた、TRICK顔負けのミステリー感溢れるお手紙に振り回されるお母さん。何やってんだろう、何でこんなことに?とページを進めていくと絵本にしては衝撃すぎるラストが待ち受けています!読んだあなたはきっと、「おおおおお!」と口に出してしまうに違いない。(はま)